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創考喜楽

2020.01.28
KNOW-HOW

14 肌印象に差がつくコントロールカラー


肌の色やトラブルに合わせてコントロールカラーを選ぶ

 

肌にトラブルはつきもの。赤みやくすみ、血色が悪いなどの悩みを抱えている人も多いでしょう。コントロールカラーはこうした肌全体の悩みを補正して、自然で透明感のある肌へと導いてくれます。

 

 

きちんとファンデーションを塗っても顔色が悪かったり、肌トラブルが目立ったりする人でも、コントロールカラーを使うことで肌色をトーンアップさせることができます。20代の頃よりトラブルが増えてきたという30代以降の人には、とくに取り入れてほしいアイテムのひとつです。

 

 

コントロールカラーには数種類の色が揃い、赤みやニキビにはイエロー系、シミやそばかすにはオレンジ系とそれぞれの効果が異なります。

 

 

40代以降の肌にブルー系を使うとくすんでしまったり、ホワイト系は日本人の肌にはなじみにくいなど、それぞれ短所もあるので、各カラーの特徴を理解して効果的に使うことが大切です。

 

 

また、コントロールカラーには顔全体に使えるタイプと気になる部分だけに使うタイプがあり、部分タイプを顔全体に塗ってしまうと、逆に顔色が悪く見えたり、肌の色ムラが目立ったりすることも。

 

 

ここでは顔全体のプロセスを紹介しますが、目的に合わせて商品を選び、使い方もしっかりと確認しましょう。

 

 

 

 

 

※気になる部分には重ねづけすると効果的です。

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