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創考喜楽

2019.11.12
KNOW-HOW

5 肌タイプ別のポイント


肌タイプ別のポイント

 

あなたは、自分の肌タイプをきちんと自覚していますか?「 スキンケアを毎日欠かさず行っているのに、乾燥に悩んでいる」といった声をよく聞くことがあります。中には、肌がきめ細やかだから乾燥しやすいと思っている人もいるのですが、乾燥肌はきれいな肌ではなく、肌トラブルを起こしかけている状態といえます。つまり、スキンケアの方法が合っていないのです。

 

 

スキンケアを行ううえで大切なのは、自分の肌の状態を知り、保湿をすべきか美白をすべきか、目的を持ってアイテムを選ぶことです。そして、正しい方法で毎日続けることです。肌の土台ができていなければ、いくらメイクをきちんと仕上げても、理想の肌をつくることはできません。メイクアイテムによる補正にもやはり限界はあるのです。

 

 

まずは、自分の肌状態をチェックしてみましょう。状態に合わせたスキンケアを行えば、美しい肌へと変化していくのがわかるはずです。

 

 
 

自分の肌タイプを知りましょう

 

 

以下、肌タイプA~Dとしてチェック項目を挙げました。それぞれいくつあてはまるか見てみましょう。

 

 

肌タイプA

 □ キメは細かいほうである

 □ ファンデーションが粉っぽく感じる

 □ 通勤時間の中で外を歩く時間が長い

 □ 熱めのお湯でかおをすすいでいる

 □ 洗顔後何もしないとつっぱったまま

 □ 冷え性だと思う

 □ ゴワゴワしているように感じる

 □ 20代なのにちりめんシワがある

 □ しっとりタイプのスキンケアを使ってもすぐに肌が乾く

 

肌タイプB

 □ ファンデーションはパウダーが一番合う

 □ シャンプーをしてもすぐに頭皮がべとつく

 □ 化粧をすぐに落としてさっぱりさせたい

 □ 素肌に触れた時「べたっとしているなぁ」と思うことがある

 □ 乳液やクリームはべとつくから使わない

 □ 冬でもほほや鼻の周りにべとつきを感じる

 □ 化粧していないように見える

 □ 週に3回以上ジャンクフードを食べる

 

肌タイプC

 □ Tゾーンはテカり、そのほかはカサカサしている

 □ キメが粗く感じる

 □ 部位によってスキンケアに物足りなさを感じる

 □ 鼻の周りだけ化粧が崩れてくる

 □ 肌のくすみを感じる

 □ 化粧水がなかなかなじまない

 □ ファンデーションのタイプを選ぶとき迷う

 

肌タイプD

 □ キメが細かく潤いはあるほうだ

 □ 周りからきれいな肌だといわれる

 □ Tゾーンとほかの部分との肌の状態が同じ

 □ なめらかで手が肌に吸い付くような感触

 □ 何もしなくても突っ張ることはない

 □ クリームを付けなくてもしっとりしている

 □ ほほを指で押すと跳ね返ってくる

 

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