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創考喜楽

2019.08.05
KNOW-HOW

002『今日からできる 防災完全マニュアル』


 

髪がヘタるほどの災害にも備えたい

 

いやぁ、暑い!

去年「災害級の暑さ」という言葉が生まれたが、

今年の夏も去年に負けないくらい暑いのでは。

オマケに湿気で私の髪もヘタってしまって、

春先に比べるとなんだか小さくなっている……

 

こんなとき、気をつけたいもののひとつが熱中症だ。

急速に症状が進み、最悪の場合は死に至る。

 

夏には酷暑がクローズアップされるが、これから台風シーズンもやってくるし、

冬は雪に対する備えが必要で、いつでも起こりうる地震や噴火もある。

日本というのは、何と災害が多い国なのだろう!

 

これら災害のメカニズムや事前事後の対処法等を学び、

「いざ」というときに備えるべく生まれたのが、

今回紹介する通信教育講座『今日からできる 防災完全マニュアル』だ。

 

昨今、「健康経営」という言葉をよく聞くが、

災害に対する備えをしておき、従業員の不安を軽減したうえで働いてもらうことも、

広い意味では健康経営といえるのではないだろうか。

 

 

 

雪崩を泳ぐ!?

 

災害に遭遇したとき、自分や家族の安全を守るのは何だろう?

 

例えば、台風の時に聞かれる「非常に強い風」という表現。

具体的に、どういったことに気をつけなければならないレベルの風なのだろうか?

 

これは看板の落下や倒木の恐れがあるもので、

つまり外に出るべきではないということがわかる。

 

例えば、雪崩に巻き込まれてしまった場合、

どうすれば生存確率をあげることができるだろうか?

 

少しでも浮上するように、泳ぐように体を動かすことだ。

そして雪崩が止まる前に、手で口の前に空間をつくると、

すぐに窒息する恐れがなくなる。

 

こうしたことを知らないと、最悪の場合、死んでしまう。

もしくは、死なないまでも、かなり大変なことになる。

 

災害に遭遇したとき自分や家族の安全を守るのは、

「正しい知識」とそれに基づいた「正しい行動」だ。

まずは「正しい知識」をぜひ、この講座で学んでほしい。

 

 

避難グッズセット付きコースも!

 

学んだ知識を、実際の行動に移す。

「言うは易し行うは難し」ということわざがあるように、これがなかなか難しい。

 

どうにかして行動を促せないか。

そのためのひとつの手段として、

この講座は避難グッズセット付きコースも用意している。

 

セット内容は、以下の通り。

・非常用持出袋(防炎・撥水タイプ)

・LEDヘッドライト(電池付き)

・ポケットラジオ(アルカリ単4電池×2付き)、

・非常用給水バッグ5L

・緊急トイレパック

・簡便エアーマット(空気入れ付き)

・サバイバルシート

・ポケットコート

・圧縮軍手、タオルセット

・救急セット(ワンタッチホータイ、エイトバン×5、爪きり、ハサミ等)

・防災メモ

 

 

 

このセットを元に、各自が必要なものをそろえることで、

「備える」という行動を起こしてほしい。

 

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