エンゲージメント

職場の人間関係は割り切りが鍵!気にしない方法4つと解消法を解説

    職場の人間関係

    職場の人間関係に悩む方は少なくありません。上司や同僚との関係がうまくいかないと、日々の業務がストレスとなり、最悪の場合、退職を検討するまでに追い込まれることもあります。職場の人間関係は仕事の円滑な進行や自身のキャリアに大きな影響を与える重要な要素です。

    当記事では、職場の人間関係の悩みの原因を解説し、悩みを解消するための具体的な方法を紹介します。職場での人間関係に悩む方や、より良い職場環境を目指したい方は、ぜひ参考にしてください。

    職場の人間関係は多くの人の悩み

    人間関係の悩み

    職場の人間関係は、多くの人にとって悩みの原因となっています。職場の人間関係が、仕事上の心理的負担や退職理由となるケースも少なくありません。

    ここでは、人間関係の悩みと退職との関係性や心理的ストレスの仕組みについて解説します。

    退職理由で多い人間関係の悩み

    下表は、厚生労働省が、転職入職者が前職をやめた理由を調査した結果をまとめたデータです。

    男性女性
    定年・契約期間の満了(16.9%)職場の人間関係が好ましくなかった(13.0%)
    職場の人間関係が好ましくなかった(9.1%)労働時間、休日等の労働条件が悪かった(11.1%)
    給料等収入が少なかった(8.2%)定年・契約期間の満了(9.8%)
    労働時間、休日等の労働条件が悪かった(8.1%)給料等収入が少なかった(7.1%)

    ※出典:厚生労働省「令和5年雇用動向調査結果の概況」

    厚生労働省の調査によると、2023年の1年間の転職入職者で、前職をやめた理由として「職場の人間関係が好ましくなかった」と回答した人の割合は、男性で9.1%、女性で13%でした。

    人間関係の悩みは、男性の退職理由では、労働条件の悪さや給料の少なさを上回る割合を示し、女性の退職理由ではトップとなっています。調査結果から、職場における人間関係の悩みの深刻さがうかがえます。

    心理的ストレスを受ける仕組み

    コミュニケーションの基本プロセスは次の通りです。

    1考える
    2行動する(言動・態度・表情など)
    3相手が自分の行動を受け取る
    4相手が考える
    5相手が行動する(言動・態度・表情など)
    6自分が相手の行動を受け取る

    人とコミュニケーションを取る際には、上記のプロセスが繰り返されており、プロセスの中でエラーが起こるとすれ違いが起きます。すれ違いからコミュニケーションに生じる負担が、人間関係のストレスの正体です。

    ストレスは精神面だけでなく、肉体・行動に影響を与えることもあります。ストレスとは、そもそも生体が外的な刺激を受けた時の反応を示す言葉です。同じ刺激でも好意的にとらえられる状況であれば奮起の材料になるものの、刺激を負担に感じると心理的に望ましくない反応が起き、心身の不調につながります。

    職場の人間関係で悩む原因

    人間関係で悩む原因

    一言で職場の人間関係の悩みと言っても、さまざまな原因があります。原因を把握しておけば、状況を改善する方法や悩みに向き合うためのヒントを見つけられるでしょう。ここでは、職場の人間関係で悩む原因を紹介します。

    コミュニケーション不足によるすれ違い

    コミュニケーション不足で、業務上最低限の会話しかしない職場では、社員同士にすれ違いが起きて業務をスムーズに進めにくくなるでしょう。

    コミュニケーション不足の職場では、部下からの報告や相談がおろそかになる・上司の指示に不足があるといった問題が生じる恐れがあり、仕事のミスにつながります。また、コミュニケーション不足の職場でミスやトラブルを叱責すると気軽に質問できない雰囲気が生まれ、コミュニケーション不全が悪化する恐れがあります。

    佐賀県の株式会社バイオテックスでは、社内コミュニケーションを活性化するために小さな集団でのレクリエーションを取り入れました。社員同士でやりたいことを決めて計画を立てたり、体を動かしたりする中で、コミュニケーションの活発化を図っています。

    ※参考:こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「株式会社バイオテックス(佐賀県佐賀市)」

    意見を尊重しすぎてしまうための自己負担

    他者の意見を尊重しすぎると、自己主張を控えることが増えてストレスが溜まりやすくなります。たとえば、仕事上反対意見があるにもかかわらず、波風を立てまいと黙っていると、納得できないまま仕事を進める事態になり、ストレスを感じやすくなるでしょう。

    円滑にコミュニケーションを図るには他者を尊重することも大切ではありますが、自分の意見も大切にし、伝えるべきことはしっかり相手に発信しましょう。相手を尊重したいのであれば、自分の意見を表明する時もできるだけ穏やかな態度で伝えると、対立が起きにくくなります。

    苦手な人との距離感が取れない環境

    苦手な人とはできれば関わりたくないという人は少なくないでしょう。職場では、苦手な人とも日常的に接する必要があり、適切な距離感を保つのが困難です。特に、苦手な相手が直属の上司や同じチームで仕事をする人など、仕事上密接に関わる人である場合はより距離を保つのが難しくなります。

    距離感が取れない環境で苦手な人を相手にする場合は、会話はなるべく最低限に抑えるなどの工夫が必要です。

    職場の競争意識が生む不和

    適度な競争意識は、社員のモチベーションアップや組織全体の業績向上につながります。ただし、職場内の競争が強すぎると職場のメンバーの間に不和が生じ、チームワークに支障をきたすケースがあります。

    実力主義の職場や営業部門などは個人の成績が重視され、過度な競争意識が働きやすい職場です。競争意識から周囲の社員を敵視したり、評価されない社員が成果を挙げている社員を妬んだりする人が出てきます。社員同士でネガティブな感情が生まれると、社員同士の健全なコミュニケーションが阻害され、人間関係の悪化が進むでしょう。

    過酷な労働環境やノルマのストレス

    長時間労働などの過酷な労働環境や厳しいノルマによるストレスも、職場の人間関係の悪化を招きます。必要以上に働かされたりプレッシャーがかかったり、十分な休息が取れない環境では、心身ともに疲れが出ます。疲れでミスが出たり、思い通りの成果が出なかったりすると、いらだちも感じやすくなるでしょう。

    また、長時間労働や厳しいノルマが課せられる職場は、全体的に多忙です。本来自分の担当ではない仕事が回ってくるケースもあり、不満を抱えたまま仕事を進めなければならないことも少なくありません。社員の多くが疲れやいらだちを感じている環境で、健全なコミュニケーションを図るのは難しいでしょう。

    嫌がらせやパワハラ

    嫌がらせやパワハラが横行する職場では、暴言や陰口などが飛び交います。人によっては小突いたり殴ったりなどの暴力に発展する場合もあります。無視やプライベートに必要以上に干渉する行為、不当に仕事から外されるといった行為も、嫌がらせやパワハラの中でよく見られる行動です。

    嫌がらせやパワハラを受けると、「自分が悪いことをしたのかな」などと委縮し、ストレスを受けても我慢する人も多くいます。ストレスによる精神的負担が、最終的にはうつ病やPTSDなどの精神障がいに発展する恐れもあるため、深刻な問題として捉える必要があります。

    職場の人間関係が良好であることのメリット

    ストレスとリラックス

    職場の人間関係にストレスを感じるのは、個人の甘えなどではありません。職場の人間関係が良好であれば、社員個人だけでなく職場や仕事にも大きなメリットをもたらします。職場の良好な人間関係がもたらすメリットには、次のようなものがあります。

    ストレスフリーな環境で働ける

    人間関係が良好であれば、日常的なストレスが軽減され、多くの社員にとって働きやすい環境を構築できる点がメリットです。ストレスフリーな職場では、余計な悩みごとに煩わされることが少なくなるため、仕事に集中して取り組めるでしょう。

    結果的に、自分のスキルや知識の向上、個人の成績アップ、ひいては職場の業績アップにもつながり、個人だけでなく組織全体にメリットをもたらします。

    業務がスムーズに進行しやすい

    良好な人間関係が構築されていると、職場全体のコミュニケーションが円滑になり、業務がスムーズに進むようになります。人に話しかけるたびに委縮したり緊張したりするような職場では、雑談だけでなく、業務上必要な相談や質問もしにくくなり、仕事のミスや遅れの発生につながるでしょう。

    人間関係が良好で風通しのいい職場であれば、些細な疑問などもいつでも相談できます。さらに、確認不足などによる仕事のミスも減り、業務効率アップにもつながるでしょう。

    職場に対する愛着が高まり離職率が低下する

    人間関係のストレスで退職を選択する人は少なくありません。職場の人間関係を良好に保ち、社員の職場に対する愛着が高まると離職率が低下します。人材の流出を防ぐことで安定した職場づくりにつながるでしょう。

    オリンポス債権回収株式会社では、良好な職場環境を整える取り組みを行い、新入社員の離職率を約6%に保っています。メンターやトレーナーを活用したり、席の配置を工夫したりして、日常業務の中で社員同士が自然にフォローし合える体制を整えています。

    また、社員から職場・業務の改善案を提案できるボックスを設置しているのも特徴です。会社入口のAEDや休憩室のWi-Fiは、実際に社員からの提案で設置されました。

    ※参考:こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「オリンポス債権回収株式会社(北海道札幌市)」

    エンゲージメント研修


    職場の人間関係を気にしない方法4つ

    気にしない

    良好な人間関係を保つことは大切ではあるものの、「仲よくしなければ」と気負いすぎるとかえってストレスになります。また、職場でできる限りの対策を講じても、すべての人間関係の悩みを排除できるわけではありません。

    自分で職場の人間関係を気にせずに過ごせる方法を知っておくと、気を楽にして過ごせるようになるでしょう。以下を参考に、自分でできる方法を取り入れてみてください。

    全員に好かれようとしない

    職場で全員に好かれようとする必要はありません。組織の規模にもよるものの、職場にはさまざまな人がおり、価値観や性格はそれぞれ異なります。価値観の違う人たち全員から理解を得るのは難しいことです。全員に好かれようと取った行動が八方美人に見られ、かえって好かれなくなる場合もあります。

    アメリカの臨床心理学者カール・ロジャースが提唱する理論が「1:2:7の法則」です。ロジャースは、職場に10人いれば、何があっても自分を好きでいてくれる人が1人、何があっても自分を受け入れてくれない人が2人はいると提言しています。

    全員に好かれるために無理に迎合しようとすると、効果が得られない上にストレスがたまるばかりです。無理に好かれようとせず、自分らしく振る舞いましょう。

    仕事上の関係と割り切る

    職場の人との関係は、仕事上の関係と割り切るのも1つの方法です。職場にいる目的はあくまで仕事を遂行することであって、友だちづくりではありません。職場の人との付き合いは仕事の一環と捉え、必要以上に相手との関係を意識しすぎないように過ごすことが大切です。

    たとえば、同僚と仕事上では意見が対立していても、同僚本人と敵対関係になったり、お互いの人間性を否定したりすることにはなりません。それでも、仕事とプライベートを混同して考えると、相手に気を使って反対意見を述べにくく感じることもあるでしょう。仕事上の関係と割り切っていれば、余計な気を使わずに仕事に集中できるようになります。

    適度な距離を意識して接する

    職場の人と適度な距離感を保つことが、人間関係のストレス軽減につながります。特に新卒や転職などで入社したばかりの人には、新しい職場に早くなじもうと積極的に職場の人とコミュニケーションを取る人も多いでしょう。

    他者と心地よく過ごせる距離感は人それぞれです。仕事に支障をきたさない程度に関係性を保ちたいのであれば、あいさつなどは欠かさない一方で、相手から必要以上に立ち入られない態度で接しましょう。失礼な印象を与えず、適度な距離感を保つには、職場では敬語を徹底する、プライベートな話は極力控えるといった方法が有効です。

    付き合う人を選んで関係を限定する

    職場では深く付き合う人を選び、交友関係を限定すると気を楽にして過ごせます。職場では苦手な人との関係性をシャットアウトするのは難しいものの、深く付き合わないという選択肢は選べます。付き合う人を限定するのであれば、ネガティブな発言が多い人やいつも機嫌が悪い人など、一緒に気持ちよく仕事ができない人は避けるとよいでしょう。

    自分が付き合いたいと感じる人が見つからないうちは、無理に誰かと深く付き合う必要はありません。ただし、苦手な人に対しても、仕事上の報告・連絡・相談は欠かさず行いましょう。

    職場の人間関係の悩みを解消するためには?

    悩み解消

    職場の人間関係の悩みを積極的に解消するには、さまざまな方法があります。自分だけで解決できない場合は、第三者の力を借りるのも大切です。ここでは、職場の人間関係の悩み解消に役立つ考え方を紹介します。

    なお、IECでは、職場の人間関係の悩みを解消するのに役立つ通信講座を提供しています。悩みをより効果的に解消するために、ぜひ通信講座を活用してください。

    『ビジネス心理学~職場の人間関係から顧客心理まで~』について詳しくはこちら

    『~気くばり・心くばりのコミュニケーション術~アクティブリスニング&アサーション』について詳しくはこちら

    『”効く”力を身につける!聞く力トレーニング』について詳しくはこちら

    自分の考え方・行動を変える

    周囲の環境や他者の考え方を変えるのは簡単ではありません。まずは、自分の考え方や行動を変えるところから始めましょう。考え方や行動を変えるためには、ポジティブな思考法を身につけるのが大切です。

    相手に対してネガティブな感情を抱くと、ストレスが溜まります。そこで、ネガティブな感情をポジティブに言い換えるように心がけてみてください。ポジティブな言い換えを繰り返していくうちに自分の考え方として浸透し、実際の行動にも現れるようになります。相手だけでなく、自分に対してもポジティブに考え、自己肯定感を高めるのも有効です。

    また、プライベートの活動や職場以外のつながりを充実させると、職場の人間関係にストレスを感じにくくなります。職場の人の態度を適度に受け流せるよう、人の言葉を真に受けたり過度な期待をしたりしないのも、適度な人間関係を築くためのポイントです。

    信頼できる誰かに相談する

    人間関係の問題は、当事者だけではなかなか解消できない場合があります。そこで、人間関係で悩んでいる時は信頼できる人に相談してみるのをおすすめします。

    相談相手は、上司や同僚など、職場の人に限らず、家族や友人など自分が信頼できる人であれば誰でも構いません。ただし、悩みをどのように解消したいのかによって、相談相手を選ぶ必要があります。

    自分で問題の解決が図れず、職場の環境を変えたいのであれば、上司に相談するのがおすすめです。自分で解決したい場合は、状況をよく知る第三者として同僚などに相談しましょう。会社の人に相談する際は、告げ口や悪口だと捉えられないよう、伝え方には注意が必要です。とにかく話を聞いてほしい場合は、家族や友人に相談してもよいでしょう。

    人事部など専門部署に相談する

    上司との関係性が悪いなど、職場内の誰に相談しても解決が難しい場合は、人事部などの専門部署に相談するのも1つの方法です。特に、パワハラやセクハラなどの悪質なケースは、専門部署に相談して早急な解決を図りましょう。

    人事部では、相手との仲介や配置転換などの対応が期待できます。ストレスによる心身の不調が見られる場合は、産業医やカウンセラーに相談し、メンタルケアを受けるのが有効です。

    丸善工業株式会社では、年に1度ストレスチェックを実施し、職場内でのトラブルを相談しやすい環境づくりに取り組んでいます。プライバシー保護のため、回答は鍵つきのボックスで行い、社員が実情を訴えやすいような工夫もなされています。

    ※参考:こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「丸善工業株式会社(香川県綾川町)」

    部署異動や転職を検討する

    さまざまな方法を試しても人間関係の悩みが解消しない場合は、最終手段として部署異動や転職を検討しましょう。ただし、人間関係に悩んで異動や転職を決断する場合は、注意が必要です。

    つらい人間関係から解放されるとなると、すぐにでも飛び出したくなる人もいるでしょう。異動・転職先では、仕事内容や就業環境など、人間関係以外の環境もガラリと変わる可能性があります。新しい環境で人間関係以外の悩みが生まれ、異動や転職を後悔する場合もあるため、異動・転職先が自分に合っているかを慎重に考えてから行動しましょう。

    職場の人間関係に疲れた時の対処法

    対処法

    職場の人間関係に疲れた時には、生活の中に取り入れやすい方法で疲れや悩みをリフレッシュしましょう。リフレッシュには次のような方法がおすすめです。

    ・リラクゼーション(深呼吸など)
    ・休息(睡眠など)
    ・軽い運動(ストレッチ・散歩など)
    ・趣味の活動
    ・旅行 など

    疲れの原因が職場の人間関係であれば、完全に仕事から離れてリフレッシュする時間を作るのが大切です。運動や旅行などのアクティブな活動は、1人で行っても家族や友人と一緒に行っても構いません。

    いずれも日常生活の中で実践しやすい方法ばかりです。疲れた時は、自分の生活に合った方法を試してリフレッシュしてください。リフレッシュできると、再び働く意欲を取り戻せるでしょう。

    エンゲージメント研修


    まとめ

    職場の人間関係は重要ではあるものの、すべての人と良好な関係を築くことは現実的に難しいものです。「全員に好かれようとしない」「仕事上の関係と割り切る」「適度な距離を保つ」「付き合う人を選ぶ」など、自分なりに人間関係のストレスを減らす工夫が大切です。

    また、他人の評価や意見に左右されすぎず、自分の価値観や仕事の目的に集中することで、人間関係の悩みを軽減できるでしょう。自分に合った距離感でストレスを最小限に抑え、自分らしく働ける環境を目指しましょう。

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