工藤浩司
1971年生青森県十和田市生まれ。福島大学卒業。松本ディベート研究所でディベート研修の講師及び、研修の企画・運営をおこなう。青山学院大学大学院法学修士号取得。米国ワシントン大学ロースクール法学修士号取得。
米国にて、ジョン・O・ヘイリー教授の研究助手、ワシントン大学法学雑誌の翻訳編集員を務める。
英国レスター大学大学院法学研究科博士課程に属し、法学博士(レスター大学よりPh.Dを授与される)。2004年9月よりレスター大学で1年間指導教員として国際法の講師。2005年ギルネ・アメリカン大学で法学上級講師となり、国際法、EU法などの科目を教えた。
官公庁、企業の中堅幹部、上級幹部を中心に企業研修・講演で活躍。日本企業で経験、外資系企業での勤務経験を活かし、現実に即した手法と方法論で定評がある。
著書に『最強の質問力』、『最強の反論力』(実業之日本社刊)、『論理できる脳のつくり方』(講談社)、『頭が良く見える人の英会話術』(プレジデント社)など。 著書は海外においても翻訳され読まれている。