あなたの日本語、見直しませんか?

人の言葉遣いが気になることはありませんか?
あるいは自分の言葉遣いが気になるということもあるかもしれません。
実際に、日本人の約80%が言葉遣いへの関心の低下を感じているという調査もあります。(※1)

それでも、上司に向けてメールを書いたり、部下に電話をしたり、他部門の同僚と会議を
したり、お客様への提案書をつくったり、ビジネスシーンにおいて日本語でのコミュニ
ケーションを必要としない一日はほとんどないでしょう。

本当は不安に思っていること、疑問だけどほったらかしなこと、上司や部下に指摘できない
ことなど、日本語に関する悩みは多くの人が抱いています。

この機会にIECの通信講座であなたの日本語を見直しませんか?

※1(2017年9月 岩波書店による日本語力調査より)

日本語を見直す3つのポイント

言語力
論理的に考え、自分の考えを言葉にして表現する力こそ「言語力」です。
土台の不確かな土地に大きな家は建てられません。ビジネスコミュニケーションの土台はここにあります。
敬語力
大事だとわかっていても、”なんとなく”で使っていませんか?
間違った敬語で自分が恥をかくだけならいいですが、相手あってのビジネスで失礼があってはいけません。細やかな配慮のための敬語力です。
語彙力
「語彙力」とは、あなたを演出するための力です。もっと知的に見せたり、あるいはユーモラスに見せたり。ときには豊富な語彙力がアイデアを生むことも。きらりと光るビジネスパーソンに欠かせない能力です。

言語力

自分の考えを自分の言葉で、わかりやすく伝えられていますか?

自分の言いたいことを分かりやすく伝え、相手に正しく理解してもらうために必要な、ちょっとしたコツやテクニックである「言語力」。
この言語力を、「読む」「書く」「話す」の3つの切り口から、さまざまワークを通してトレーニングしていくのが本講座です。
実際のビジネスシーンに沿ったケースを想定し、目的に対して最適なアウトプットをすることで、仕事を確実に前に進めるためのコミュニケーションの実践をめざします。

敬語力

敬語って、難しい? わかりづらい? メンドクサイ?

特にビジネスシーンにおいて、相手と適切な関係を結ぶためのコミュニケーションツールが敬語です。この本質を見落として、「尊敬語」がどうした「謙譲語」がどうした「二重敬語」が……となってしまうから、とっつきにくい感じを抱いてしまうのではないでしょうか。
本講座では文法ももちろんですが、ビジネスにおけるシチュエーション別に間違いのないフレーズを学んでいくことで、より直接的に、敬語を上手に使うセンス、「敬語力」を磨いていきます

語彙力

3色ボールペンと36色の色エンピツ。表現力が豊かなのは、どっち?

多くの言葉を知っていると、さまざまな場面で、より適切な言い回し、相手の理解が早くなるような表現を選んで使うことができるようになります。雑談から商談における最後の一押しまで、種々のコミュニケーションの際に効果を発揮するでしょう。
この講座では、多様な切り口から、バラエティに富んだ言葉・フレーズ・言い回しに触れることで、語彙力を高めていきます。ビジネスシーンのみならず、日常でも使える多彩な表現を手に入れることをめざします。

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