営業向け 仕事の進め方研修

受講対象

  • 若手社員
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 営業
  • 効率化・改善
  • 仕事の進め方

研修企画のヒント

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事前に研修講師と現状や課題点、目指すべき姿などをより具体的にすり合わせする
特に営業職向けの研修は、「教育効果=業績アップ」を期待されることは少なくありません。数字で結果が表されやすい仕事だけに、登壇する研修講師には、営業の現状や課題点などを十分に理解してもらい、目指すべき姿を共有することで、受講生に役立つ研修を提供することができます。

 

 

基本情報

コード:19039
日数 1日間
特徴 ハイレベル、カスタマイズ可
対応課題 基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

1.活動計画と測定方法

 

 

 

2.仕事の優先順位を考える

・週単位の活動の測定方法
・プロセスの移行率や業績の分析結果から自身の「強み」と「弱み」を見つける

 

・仕事の優先順位の考え方(緊急と重要の2軸で考える)
・優先順位のワーク
・KASHという考え方
・KASHのワーク

 

PM

3.パフォーマンスを上げる

 

 

 

 

 

4.目標設定の重要性

 

 

 

5.営業パーソンとしての土台

・効果的なロールプレイの方法
・オンカメラロールプレイ
・効果を上げるフィードバックの仕方
・オンカメラロールプレイの実践
・フィードバックの実践

 

・なぜ目標設定か必要か?
・目標設定の考え方
・目標設定のワーク

 

・優秀な営業パーソンの土台とは?
・平生を鍛える
・行動計画

© 冨田香織

 

 

研修のポイント

営業パーソンとして成果を挙げるために必要な「営業活動の測定方法」「仕事の優先順位の考え方」が分かります。
会社から与えられた目標以外に自分自身の能動的な目標を作り、「営業の仕事を通して自分がどうなっていきたいのか?」を考えることで仕事への積極性を引き出します。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●自分の活動の振り返りができるワークシートを使用

  • ・自分の活動を分析し「強み」と「弱み」を理解することで更なる業績アップの為の対策を考えます。
  •  ・週間活動結果表
    ・セールスプロセスチェックシート
    ・業績レビューシート
  •  

●自身のスマートフォンで自分の姿を「撮影」し客観的に評価

  • ・人は改善点を「人から指摘される」のは嫌なものです。しかし自分で気づいたことについては能動的に改善できます。オンカメラロールプレイは自分の姿を客観的に見ることで多くの気づきを得て改善につながる最短な方法です。

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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