中堅社員研修

個人主体からチーム主体へ変わる 中堅社員研修

受講対象

  • リーダー層
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 問題解決
  • キャリアプラン
  • リーダーシップ
  • 効率化・改善
  • コミュニケーション

研修企画のヒント

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職場の役割・期待との間にギャップはないか
中堅社員や主任・主査といった階層は、一般的な定義がなく、職場によって役割や期待が異なります。そのため、受講生と組織で認識の間にギャップが生まれやすく、研修でははじめにこのギャップを埋めることが肝要です。組織の考えを伝える、講師から平均的なレベルを伝える、受講生同士で考えてもらう、などの方法が考えられます。

 

 

基本情報

コード:19008
日数 1日間
特徴 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可
対応課題 ES・モチベーション向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

1.自分自身の業務スキルの棚卸し
 

 

 

2.成長につながる自己管理スキル

・自分自身の「強み」・「弱み」の自己評価
・業務の基本となる立ち居振る舞いの再確認
・「できること」・「できないこと」の整理

 

・成功のイメージをつかむ      
・自分の力をひき上げる
・苦境を乗り切る

 

PM

3.チームで成果を獲得する協働ゲーム

 

 

4.仕事の課題整理とマニュアルの作成
 

 

・ゲームのすすめ方とポイント
・ゲームの成果把握と結果の振り返り
・期待する成果をあげるための周囲への働きかけ

 

・業務を見直すクリティカルな視点
・業務を整理するフレームワーク
・業務の最適標準化(マニュアル化)

 

© 松本大輔

 

 

研修のポイント

本研修では、グループでの討議や演習を行いながら、次の2点を実現していきます。
①自身の現状を知り、更なる成長へ向けたイメージと自己管理スキルを身に着ける。
②「チームで成果を出す」「主体的に課題解決する」など、今後チームの中核として活躍するためのスキルを身に着ける。

 

記載のカリキュラムは、20代後半くらいの受講生を想定したプログラムです。
こちらを基本に、受講生の年代や役割・期待に応じて、盛り込むテーマや難易度をアレンジして実施します。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●自己管理スキルの習得で継続的な学習・成長を促す

  • ・中堅社員となれば、周囲から促されなくとも、自身で考え、機会を作り、成長していくことが求められます。これを実現するための自己管理スキルを習得します。成長のための意識づけと基礎スキルを身に着けられるため、研修後の継続的な学習・成長を動機づけることができます。
  •  

●フレームワークを活用して全体最適の視点を持つ

  • ・担当内での業務や自分自身の仕事を整理して、他者に説明・共有・指導できるようになったり、問題点や改善すべきポイントなどをみつけて整理するなど、業務の最適標準化(≒マニュアル化)を意識した業務見直しができるようになることを目指します。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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