業務の標準化・効率化を進める わかりやすいマニュアル作成研修
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受講対象
- 若手社員
- リーダー層
- 中堅社員
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学習テーマ
- 効率化・改善
- 仕事の進め方
- 表現力・文章力
研修企画のヒント
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- 研修後のフォローも重要
- 本研修を受講後、職場に戻り実際に使用するマニュアルを作っていただきます。講師による添削、フォロー研修の実施など、作成したマニュアルを評価しブラッシュアップする機会を作ることをおすすめします。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 演習多め、カスタマイズ可 |
対応課題 | 働き方改革 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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AM |
1.「マニュアル」とは
2.分り易い「文章」の技法
3.分り易い「記号」の技法
4.分り易い「図解」の技法
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「マニュアル」の役割・種類
「ことばの見える化」4つの文章技法
「ことばの見える化」3つの記号技法
「ことばの見える化」2つの図解技法 |
PM |
5.分り易い「マニュアル」の作成手順
6.分り易い「マニュアル」を作る
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分り易い「マニュアル」作成の基本ステップ
成果確認演習
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事後課題 |
実際に業務マニュアルを作成する |
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© 大野晴司
研修のポイント
客観的で「分り易い」マニュアルを作成するスキルを習得し、業務を標準化・効率化することを目指します。
職場に戻り「すぐに活用できる」スキルを磨くため、できるだけ実務的な演習を取り入れた内容です。
効果を高める工夫・仕掛け
●ステップごとに学ぶ
- ・「文章」「記号」「図解」のパートに分け、それぞれの技法を丁寧に説明します。具体例や演習を交えた講義により、職場に戻ってから本当に使えるスキルを身に付けます。
●演習で学習成果を確認
- ・研修終盤の成果確認演習では、あえて分かりづらく作られたマニュアルを再作成していただきます。どうすれば分かりやすい資料になるかを考える過程の中で、研修で学んだ内容を再確認し、「わかる」状態を「できる」状態まで持って行きます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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