説明

正確に、印象的に伝える! 聞き手を動かす説明力研修

受講対象

  • 新入社員
  • 若手社員
  • 中堅職員
  • リーダー層
  • 中堅社員

学習テーマ

  • コミュニケーション
  • 表現力・文章力

研修企画のヒント

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「説明力」は誰しもに必要な力
「説明力」が発揮されるのは、大勢の前でのプレゼンテーションに限るものではありません。会議・プレゼン・報連相・営業など、あらゆるビジネスシーンで使える「伝え方の引き出し」が増える研修です。

 

 

基本情報

コード:20107
日数 1日間
特徴 演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

1.説明力概論

 

 

 

 

2.放送現場の説明法

 

 

 

 

3.ビジネス現場の説明法

【講義】 説明力の意義を説明。説明力が
     相乗効果を生むことを解説。
【ワーク】筆記・共有(3-4人組)
     シート記載後、班内で意見共有。

 

【講義】 放送現場の話法を説明。時系列法 
     (現在・過去・未来)等も解説。     
【ワーク】筆記・共有(3-4人組)
     シート記載後、班内で意見共有。

 

【講義】 ビジネス現場の話法を説明。
     話の構成法を多数紹介。
【ワーク】筆記・共有(3-4人組)
     シート記載後、班内で意見共有

PM

4.プレゼンテーションを知る

 

 

 

 

5.説明内容の重要性

 

 

 

 

6.説明とコミュニケーション

 

 

 

 

7.説明時の留意点

 
 
 

【講義】 プレゼンテーションの説明。
     話法・資料ポイントも説明。
【ワーク】筆記・共有(3-4人組)
     シート記載後、班内で意見共有。

 

【講義】 エピソード活用の説明。
     講師の体験談も交え解説。
【ワーク】筆記・共有(3-4人組)
     シート記載後、班内で意見共有。

 

【講義】 説明力を高める用語を説明。
     説明時の心理的要素も解説。
【ワーク】筆記のみ。共有は次章。
     テーマに沿ってシート記載。

 

【講義】 緊張対策・印象管理の説明。
     緊張を脳科学的の視点で解説。
【ワーク】筆記・共有(3-4人組)
     最後は数人が前に出て発表。

© 高木圭二郎 

 

研修のポイント

・「説明しているのに、なぜか伝わらない」「話が長いと言われる」「要点が伝わらず、誤解される」――そんな悩みを抱える方に向けた、説明力向上のための実践型研修です。

・講師は元ラジオ局アナウンサー・報道記者。情報を短く、正確に、印象的に伝えるプロとしての経験をもとに、放送現場の“瞬時に伝える技術”と、ビジネスの現場で求められる“論理的かつ納得感のある説明法”を双方解説します。

 

効果を高める工夫・仕掛け

・各章ごとに筆記・共有ワークを実施。1日型研修では7回の発表機会を設定。 複数回のスピーチワークで、説明力向上を図るとともに情報共有も進めます。 「書く・話す・気づく」の流れを重視したワーク重視型の研修内容です 

・話の構成法は10パターン以上を説明。PREP法、ホールパート法、SDS法 等の著名な構成法の他にも、TAPS法、DESC法なども紹介。 多種多様な話の構成法の習得を通じ、受講者の説明力向上を図る内容です。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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