新入社員フォロー

努力を自分の武器にする!若手社員フォロー研修

受講対象

  • 若手社員

学習テーマ

  • 主体的な働き方

研修企画のヒント

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新入社員の頃の初心を振り返る
ひとりである程度の業務がこなせるようになると、いつのまにか惰性に陥ります。また、知らず知らず他責の言動が増え、フレッシュだった自立的な姿勢が失われてきます。あらためて本来のやるべき役割と現状を自己チェックし、今の自分の状態を意識化できるようにします。

 

 

基本情報

コード:20087
日数 3時間
特徴 初心者向け、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 ES・モチベーション向上、基礎力向上、行動変容
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
3時間

オリエンテーション

 

1.自分の仕事の目的と役割の再認識

 

 

 

 

 

 

2.ピーター・ドラッカーに学ぶ

  求められる人材の第一要件「真摯さ」

 

 

 

 

 

 

 

 

3.努力の法則

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

・仕事に慣れ惰性になっていないか、本来の役割を果たせているか、あらためて若い時期だからこそ仕事姿勢を見直す重要性を理解する
【ワーク】自分の役割明確化ワーク

 

 

 

・ピーター・ドラッカーによる「真摯さ」とは何かを、対極の人材と比較しながら本質を学ぶ
・重要キーワード「真摯さ」とその6条件を学び、理解する
【ワーク(討議)】真摯さ発揮ワーク
各種想定状況において、真摯さを発揮する行動を考え、演習する

 

 

 

・ダメになる人材の80%の法則
・成長する人材の101%の法則
【ワーク】自己課題再設定

© 友成治由

 

研修のポイント

・仕事への惰性の姿勢に気づき、主体的に取り組む大切さを再自覚します。
・ドラッカーの伝える“真摯さ”を軸に求められる姿勢を再理解し、現状の自分の姿勢を振り返り改善行動へ結び付けます。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●ドラッカーの「真摯さ」を落とし込む
現代経営学の土台であるドラッカーを用いることで、世界中の経営者があらゆるスキルの根底(土台)として求めている人材像を理解します。そして「真摯さ」を軸に、今後の仕事の在り方を見直し、そのための努力の方向性を見出します。

 

●「意味化」で研修が自己のものへ
研修効果を高めるために、学んだあとこそ何を学んだのかを振り返ることが重要です。全体を俯瞰しつつ、自分は何に気づいたのかを意識化することで、研修が「自己の意味」になります。形式的にやるのではなく、研修を自分のものとするための大切なパートとして意味化を行います。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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