ストレス耐性、モチベーションUP に マインドフルネス研修

受講対象

  • 若手社員
  • 中堅職員
  • リーダー層
  • 管理職
  • 経営者・経営幹部
  • パート・アルバイト
  • 中堅社員

学習テーマ

  • メンタルヘルス
  • 主体的な働き方
  • 健康経営

研修企画のヒント

続きを読む

何のための「マインドフルネス」なのか
ストレス耐性、モチベーションUPに、と研修タイトルにありますが、マインドフルネスの効果はそれだけにとどまりません。エンゲージメントの向上に役立てることもできれば、メンタルへルスの改善にも活用できます。さまざまなもものへの効果が期待できることは魅力のひとつですが、主目的をきちんと絞り込んだ方が、より高い効果が期待できるでしょう。

 

 

基本情報

コード:20050
日数 1日間
特徴 初心者向け、ワークショップ形式、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 定着・離職防止、ES・モチベーション向上、行動変容、自己管理、健康管理
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

1. マインドフルネスとは
 ・「気づいている」ということ
 

 

2. 科学的エビデンスとメカニズム
 ・臨床心理学から見える
  私たちの認知やマインドの癖
 ・感情抑制の逆説的効果

 

3. 体験ワークショップ
 ・「ボディースキャン」

・定義とその歴史的背景をご紹介したうえで、
 我々が日常場面でいかに「気づき」が
 できているか、再確認していきます。

 

・単なるリラクゼーション体験に留まらず、
 人の認知のしくみをも学ぶことで、
 ストレスとの向き合い方を考えていきます。
 

 

・自分の身体感覚に気づく、
 短いワークを体験します。

PM

4. 心理的柔軟性について
 ・「ラベリング」
 ・モチベーションを高める

 

5. マインドフルネス瞑想
 ・「座る瞑想」
 ・グループ内での共有
 ・キャリアの意味づけ
 ・自分の価値観の顕在化

 

6. 仕事場面における効用
 ・個人にもたらす効果
 ・組織にもたらす効果

 

7. 全体での振り返りと自分への引き寄せ
 
 

 

8. 今後に向けて
 ・マインドフルネス記録表
 

・思考や感情に巻き込まれない
 技法を身につけます。
 

 

・基本的なやり方や手順について解説した上で、
 クラス全体でマインドフルネスの体験をします。
・心理学ワークを通じて、自分の大事にしている
 「あり方」はどの分野でどう行動することなのかに
 気づいていきます。

 

・「気づき」よるモチベーション向上が、
 チームの生産性向上につながることを理解します。
 

 

・他者の体験や感想との比較から
 気づいた自分特有の軸の明確化をし、
 明日からの行動へと言語化する。

 

・まとめとふりかえりを行い、
 セルフケアの習慣化に使えるツールを
 ご紹介します。

Ⓒ岩﨑裕也

 

研修のポイント

・マインドフルネスの理論と技法を知り、職場でのメンタルヘルスを高める手法を学びます。

・心理学の研究結果から、行動変容のきっかけとして環境からの刺激と自身の反応への気づきが非常に重要視されています。
 マインドフルネス瞑想を活かし、働く人のストレス耐性、モチベーション、ワークエンゲージメントに役立たせる方法を
 体験ワークショップを交えて理解していきます。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

・自分の身体感覚に気づく、短いワークを体験します。

・複数のワークを体験いただくことで、自分に合ったマインドフルネスのスタイルを習得していただけます。
 また、ワークショップでは講師がガイドをしながら進めるので、初めての方でも安心して参加いただけます。

 

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

お問い合わせ