メンタリングマネジメント

部下の成長意欲を促す メンタリングマネジメント研修

受講対象

  • リーダー層

学習テーマ

  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 指導・育成・OJT
  • コミュニケーション
  • 主体的な働き方

研修企画のヒント

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「育てるものは、自ら育つもの」の原則
マネジメントといえば、上の者が下の者に対してどうするかが焦点となりがちですが、「育てるものこそ自分がまず育つ」の原則を確認し、自分ごととしていきます。それにより部下や後輩はその姿を目指すようになります。これこそマネジメントの土台であり、マネジメントの基礎を理解することがなにより重要と言えます。

 

 

基本情報

コード:20085
日数 1日間
特徴 カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 定着・離職防止、育成の風土・仕組み作り
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

オリエンテーション

 

 

1.メンタリングマネジメントを理解する

 

 

 

 

・人の意欲を発揮させるコミュニケーションとは?
・人を育てる2つのポイント
・メンタリングマネジメントとは?
・「自立型人材」を理解する
・人を育てるゴールとは?
・自立型人材の定義、自立型人材の特徴、プラス受信

 

 

PM

2.メンターの在り方

 

 

 

 

 

3.自分の在り方を定める

 

 

 

 

まとめ

 
 
 

・指導と育成の違い
・メンターの定義、メンターの基本姿勢
・メンタリングマネジメントの実践手法

 

 

 

・思考や行動を左右する「在り方」と思いの7段階を理解する。

 

© 友成治由

 

研修のポイント

・部下や後輩がより主体的・自立的な人材になるよう育成できるためのコミュニケーションやマネジメントスキルを学びます。
・内発性や成長意欲を促す信頼と共感のマネジメント法を学び、実践ワークとともに「体感」にまで落とし込みます。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●される側として「体感」する演習
信頼や共感は内面的な在り方のため、ともすると抽象的な理解で終わりがちです。そのため「メンターシート」という部下や後輩へのコミュニケーションの演習にて、実際に「メンタリングされる側」として体験することで「体感」します。それにより自ら信頼や共感を自分ごととして捉えることができるようになります。

 

●「場づくり」の力、相互支援の力
「関係の質」が「仕事の質」を作るということや、「心理的安全性」などの研究を取り入れ、「場の作り出す力」を大切にしています。グループでの話し合いやシェアの場を通して、それぞれのメンバーがお互いの成長を応援しあう雰囲気をつくるファシリテーションで、受講者の自己効力感とメンバー同士の創発力を促します。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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