使える“スキル”としての 心理的安全性研修
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受講対象
- 中堅職員
- リーダー層
- 管理職
- 経営者・経営幹部
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学習テーマ
- マネジメント
- リーダーシップ
- 指導・育成・OJT
- コミュニケーション
研修企画のヒント
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- 理論を学ぶ < 実践スキルとして身につける
- 「心理的安全性」研修というと、それがどういったものかという解説がメインとなるケースが多いような気がします。理論をしっかりと理解することももちろん大事ですし、それをねらった内容とすることもあるでしょう。
- 一方、本カリキュラムは、職場に持ち帰って、実際に自チーム内で心理的安全性を高めるスキルを使ってもらうことを目指しています。組織内でも「学んで終わりではなく」、研修後の実践もしっかりとにらんだうえで、受講していただければと思います。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 初心者向け、演習多め |
対応課題 | 定着・離職防止、次世代リーダー育成、育成の風土・仕組み作り、行動変容 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
---|---|---|
AM |
1.心理的安全性とは
2.メンバーが抱きがちな対人不安の4つのI
3.認知の枠組みに働きかける |
・なぜ心理的安全性を高めることが必要なのか、
・心理学研究からの引用で、正しい理解を深めます。
・それぞれのメンバーの価値観や思考のクセなどを |
PM |
4.チームのエンゲージメントを高めるリーダーシップ
5.まずはここから始める
6.まとめ、良きリーダーシップへの示唆 |
・チームビルディングを進め、メンバーを動かす
・具体的に実践で使っていける行動様式として、
・学びを実践に繋げる行動計画を作成します。 |
Ⓒ岩﨑裕也
研修のポイント
・言葉ばかりが有名になっている心理的安全性について、学問的背景から解説することで、
組織内で活用するための正しい知識を身に付けることをねらいとしています。
・研究結果も紹介しながら人の認知メカニズムの背景について学びを深め、
「よりリーダーの使える実践スキル」とすることに重点を置いてカリキュラムを構成しています。
効果を高める工夫・仕掛け
・人の内面の認知やメンバー相互の影響力に気づき、それらをチームという場の中で効果的に展開する仕組みを理解します。
・個人・グループでの演習を交えることで、実践現場に応用しやすい形で技法を身に付けることができます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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