マーケティング研修

身近な商品で考える マーケティング研修

受講対象

  • 若手社員
  • リーダー層
  • 中堅社員

学習テーマ

  • マーケティング

研修企画のヒント

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研修に求めるレベルを明確にする
マーケティングは、大学などで専門学科が設けられるほど、基礎から応用編まで実施可能な分野です。そのため、研修を企画する上では、どのような対象者に、どのぐらいのレベルの内容を提供するのかを明確にするとよいでしょう。マーケティングの基本的な理論を理解することを目的にするのか、実務レベルに落とし込んでマーケティングのフレームワークを活用できるようにするのか、などを検討しましょう。

 

 

基本情報

コード:19041
日数 1日間
特徴 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可
対応課題 新製品・新事業の開発、基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

オリエンテーション

 

1.マーケティングの基本

・研修の目的、自己紹介

 

・マーケティングが必要な時
・マーケティングとは
・マーケティングは誰の仕事?
・だれがお客様か?
【演習】①あなたのお客様は?

    ②お客様を具体的にイメージする

 

PM

2.あの商品はなぜ売れるのか?

 

 

 

 

 

 

3.あなたが提供する価値とは?

 

 

 

 

 

 

研修のまとめ

・2018年ヒット商品ランキング
・商品・サービスが選ばれるポイント
・マーケティングミックス(4P)
【演習】あなたはなぜそれを買いましたか?
・プロダクト、プライス、プレイス、プロモーションの視点

 

・マーケティングの目的
・提供できる価値を知る
・自社の強みと弱み:内部環境分析
・顧客と市場:外部環境分析
【演習】自部署のSWOT分析
【演習】新しい商品・サービスを企画する

 

・振り返り、質疑応答

© 丹羽將喜

 

 

研修のポイント

「マーケティング」の基本について、その考え方や重要性を演習を通じて学ぶカリキュラムです。
「個人と社会をつなぐマーケティング」とは何か、「自分が消費者の立場の場合」や「ヒット商品の場合」といった事例をもとに考えます。また、単に研修の中で完結するのではなく、実際の現場やサービスの分析をすることで、研修後の実務での活用を促進します。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●マーケティングを「自分のもの」として捉える

  • ・「マーケティング」というと、専門の部署の仕事として捉えてしまう人も多くいます。しかし、例え間接部門でもマーケティングの意識と考え方は重要であり、本研修の入り口として、意識付けを行います。
  •  

●実体験を題材に学ぶ

  • ・実際の「消費者」としての受講者自身を題材として、マーケティングに必要な「顧客視点の思考・行動」を体感しながら学んでいただきます。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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