戦略

変化し続ける消費者行動を意識せよ!戦略立案コンサル型研修

受講対象

  • 管理職
  • 経営者・経営幹部

学習テーマ

  • マネジメント
  • マーケティング

研修企画のヒント

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全体最適を目指す、新しい戦略の立て方

企業には事業計画書は存在しても対外的、対内的に可視化されたビジョンや戦略が明確になってないケースが多く存在します。各部署の最適化の集合体が必ずしも全体最適になるものではありません。ここではネット社会によって消費者行動が変化した現在においてもう一度戦略はどう立ててゆくべきか、それを現場はどう実行してゆくべきかを本来コンサルティングでご案内する内容を研修形式で進めていきます。

 

 

基本情報

コード:20093
日数 1日間
特徴 カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 新製品・新事業の開発、次世代リーダー育成
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

オリエンテーション

 

1.戦略の意義を理解する

 

 

 

2.戦略立案 第一段階

 

 

 

 

 

 

3.戦略立案 第二段階

 

 

・社内外にとっての戦略の役割
・戦略と戦術、施策の連携 

 

 

・戦略立案シナリオの全体像の把握
・DXの本質的な意味を理解する
・10年後の市場を自社のポジションを明確にイメージする
・戦略のための「ビジョン」を明確に

 

 

・As-is、To-be、Fit/Gap
・あるべき姿とのギャップを埋めるための戦術、施策、方策
・戦略に沿った事業計画の立て方
・事業計画の説得性を上げるための重要KPIの決め方
・長期戦略、中期戦略、短期戦略での戦略のまとめ

PM

4.戦略立案 第三段階

 

 

 

 

 

 

 

5.ストーリーとしての競争戦略

 

 

 

まとめ

・戦略を実行しあるべき姿を達成するために重要なポイント
・現場からの反発にどう対処するか
・実行後の戦略のメンテナンス
・現場での戦略意識を希薄にさせないBSC(バランススコアカード)

 

 

・競争のための戦略に置いて「賢者の盲点」について学んでいただきます

 

 

・ネット時代の戦略再構築

©中山茂

 

研修のポイント

・戦略立案を3段階に分けて、それぞれ段階ごとに解説します。
 第一段階:具体的な自社の10年後の姿を描く
 第二段階:事業計画を達成するために必要な重要指標(KPI)の明確化
 第三段階:立案した戦略を実行し、目標を達成するために必要な項目の再確認

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●すべての項目の演習にて実際に資料作成を行います
演習によって講義内容を実感していただきます。演習テーマに関しては自社ケースでも同じ業界の仮定事業ケースでもお客様のご希望でどちらでも設定できます。

 

●説得性のある戦略立案に向けて
夢を語るだけでなく、対外的・社内的に説得性を持たせるために必要な項目を実際の演習で考えます。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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