ES∝CSを創造する 接客力強化研修

受講対象

  • 若手社員
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 販売
  • コミュニケーション
  • CS・クレーム対応

研修企画のヒント

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接客力のどの部分を強化したいのかを明確にする
接客力にもマインドとスキルがあり、本研修は、主にマインドの部分に該当します。従業員一人一人のCSに対する考え方を変えることで、接客力向上につながると言えます。所作やマナー、クレーム対応力、コミュニケーション力などのスキルを強化したい場合は、特にどの点が弱いのかを把握するためにも、ミステリーショッパーやお客様アンケ―トなどを参考にするとよいでしょう。

 

 

基本情報

コード:19035
日数 1日間
特徴 初心者向け、カスタマイズ可
対応課題 ES・モチベーション向上、基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

自己紹介~導入オリエンテーション

 

1.業績を高めている職場のコミュニケーション力

(学びの場づくり)研修目的の共有

 

・ビジョンの共有が業績を育む
・CS向上の根本的課題は職場にある
・心理的安全性の効果
 業績を高め続けている職場とそうでない職場の違いとは何か?

 

PM

2.ブランドをつくる現場力

 

 

 

 

 

 

 

 

3.成長スピードを加速させ、観察スキルを高める2つのストローク

 

 

 

 

 

4.明日から実践する行動習慣

・ブランドとは、お客様の中にある 
 「記憶」である。「記憶」を良質化し、ブランド力を高めるために必要なこととは一体何か?
・「真実の瞬間」×「信頼残高」がリピート率を高める
・全員参加型組織「ビア樽の法則」
 スタッフの役割と責任について再確認し、自分の仕事の役割とは何か?を明確にする

 

・人の成長スピードを加速させる人間の行動心理に基づいたストローク術
・「視座を高め、視野を広くする」
 観察力や洞察力を普段の仕事や生活から身につけることで、お客様対応で重要とされる事前察知力や個客認識力を培う

 

・「わかる」から「できる」
 「できる」から「行っている」へ

© 樋口圭哉

 

 

研修のポイント

業績を高めている職場や現場では、一体どんなコミュニケーションのとり方をしているのか?を理解することで、接客力を強化します。
リピート率が高い接客の現場では一体何を大切にしているのか?サービス業の原点について再確認しながら、ブランドを再構築し、業績を高めるための具体的方法について考えます。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●「自ら考える×シェアする」参加率を高め、研修効果を高める仕掛け

  • ・主体的・積極的に研修に参加し、その効果を高めるため4名1グループのグループワークを中心に進めます。「考える×シェアする」の繰り返しにより、研修時間中に職場内コミュニケーションの重要性を体感的に掴みとります。
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●実体験から考察を深める

  • ・普段何気なく利用しているお店などから、良い事例や悪い事例(同業だけではなく、異業種の事例を含む)を引き出し、良いお店の“所作”悪いお店の“所作”について掘り下げます。その後、自分の働く現場に置き換えて考えながら、ブランドを再構築するための具体的方法やサービスの姿勢を明確にします。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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