信頼関係を築き、本音を引き出す 交渉力研修

受講対象

  • 若手社員
  • リーダー層
  • 管理職
  • 中堅社員

学習テーマ

  • マネジメント
  • 営業
  • コミュニケーション

基本情報

コード:19033
日数 1日間
特徴 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可
対応課題 基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

オリエンテーション

 

1.ネゴシエーションとは

・研修コンセプト、ストーリー紹介

 

・ネゴシエーションミニ体験【演習】
・ネゴシエーションとは【事前課題討議】
・ネゴシエーションの流れ
・ゼロサムゲームとウィンウィンゲーム
・交渉力診断チェックリスト【ミニ演習】

 

PM

2.ネゴシエーションで使われるコミュニケーションスキル

 

 

 

 

 

 

 

 

3.ネゴシエーション演習

 

 

 

 

まとめと今後の行動

・ラポールとは
・ラポールを構築するために【演習】
・質問のスキル【演習】
・本質をつかむスキル(チャンクアップ、チャンクダウン)
・ヒアリングワーク【演習】
・説得力のある話し方
・ウィンウィンを引き出すスキル
・合意形成のために

 

・ケース1【演習】
・ケース2【演習】
・ケース3【演習】

 

・研修で学んだことと今後の具体的行動【個人整理、討議】
・総まとめ

© 潮田、滋彦

 

 

研修のポイント

ネゴシエーションの基礎を理解し、交渉の場における自身の課題を克服する方法を学びます。
ウィンウィンの関係を築く重要性を理解し、双方にとってプラスになる合意形成を目指す方法を学びます。また、相手との信頼関係を形成し、本音を引き出しながら交渉を進めるためのコミュニケーションスキルを学びます。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●交渉力診断の活用

  • ・研修冒頭で、チェックリスト形式の交渉力診断を行い、自分のネゴシエーション上の課題を明確にし、その課題を意識しながら、研修を受講してもらいます。
  •  

●3つの演習を実施

  • ・演習では、様々な役割(交渉する側/交渉される側/観察者)を担当しながら、理解を深めます。ケースは、「双方の主張の隔たりが大きいケース」、「決定事項を納得してもらうケース」、「他部門との利害関係を調整するケース」などを想定しています。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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