後輩の個性発揮を手助けする OJT担当・後輩育成研修
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受講対象
- 若手社員
- 中堅社員
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学習テーマ
- コミュニケーション
- 指導・育成・OJT
- メンタルヘルス
研修企画のヒント
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- 職場全体でサポートする体制
- 「OJT担当を決めたら、あとはその人まかせで知らんぷり」--多くの職場で見られる状況であり、OJTが機能しない主たる原因でもあります。研修の企画と同時に、職場全体でどのようにサポートするのかを検討する、研修実施の際も、学習内容を周りのメンバーと共有するなど、一丸となって育成をするための方法を考えます。
- 指導者のメリットは
- 新人指導や後輩育成は、明確な評価項目として設定されることが少なく、担当者のモチベーション維持が難しいものです。面倒見がよい人は業務過多で疲弊してしまい、そうでない人は積極的に指導機会を持たず育成がままなりません。いずれにしても計画的な育成の妨げとなりますので、この状況を避けるために、指導員としての活動がどう評価に反映されるのかをあらかじめ明確にする必要があります。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 初心者向け、カスタマイズ可 |
対応課題 | 育成の風土・仕組み作り |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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AM |
主催者メッセージ
1.OJTとは?
2.OJTに必要な考え方・あり方 |
3つのよいこと
・OJTの定義・イロハ
・伝えるべき会社の価値は?存在意義は?
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PM |
3.知っておきたいメンタルヘルスのイロハ
4.本気の「認知」
5.行動計画
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・うつ病になりやすいタイプ
・ほめると認知の違い・認知のパワー
・クロージング
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© 山下雅彦
研修のポイント
本研修では、演習中心のカリキュラムを通して、次の3点を実現していきます。
①OJTを行う意味を、相手目線・自分目線の双方から確認し、活動の動機付けをする。
②会社や自部署の価値、仕事の価値・楽しさなどを、後輩に伝えられるようになる。
③メンタル面をケアしながら育成するための、メンタルヘルスや認知のスキルを身につける。
昨今の新入社員・若年層社員は、承認欲求が強く、また、精神的に影響を受けやすいことから、ただ教えるだけではなく、メンタル面のケアを同時に行うことが欠かせません。こうした傾向を踏まえて、ケアと指導の両面をバランスよく学習します。
効果を高める工夫・仕掛け
●自分にとってのメリットを考えてもらう
- ・OJTや後輩育成は、自身の担当業務の傍らで、付加的に行うことになる業務です。そのため、忙しい時期などはつい後回しとなり、活動が安定しません。こうした状況を避け、育成への意欲を高めてもらうために、「自分にとってのメリット」を考えることからスタートします。
●「よくあるケース」の対策をその場で考える
- ・プログラムの最後は、現場でありがちなケースを題材としたロールプレイングを行います。認知スキルを用いた具体的な対応策を学習・トレーニングするため、研修後の実践にすぐに生かすことができます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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