カスハラ

俳優が対応相手を実演! 実践型カスタマーハラスメント研修

受講対象

  • 新入社員
  • 若手社員
  • 中堅職員
  • リーダー層
  • 管理職
  • 経営者・経営幹部
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 販売
  • コミュニケーション
  • CS・クレーム対応
  • リスクマネジメント

研修企画のヒント

続きを読む

従業員をハラスメントから守るために
安心して働けるよう、「カスハラから社員を守る」という企業姿勢を内外に示すことが大切です。また、カスハラ発生時のエスカレーションフロー担当部署・責任者の明確化が求められます。クレーム対応は組織で対応するものという文化をつくり、連携・相談しやすい雰囲気をつくることが重要です。その手段の一つとして研修をおすすめします。

 

 

基本情報

コード:20105
日数 1日間
特徴 カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 定着・離職防止、不祥事防止・リスク管理
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

1.カスタマーハラスメントの基本

 

 

 

 

 

 

2.実践トレーニング

・苦情、クレーム、カスタマーハラスメント
 それぞれの定義、違い、見分け方
・カスタマーハラスメントが起きる原因
 怒りのメカニズム、社員対応、職場環境
・企業や社員が受ける影響の大きさ
 企業姿勢、コンプライアンス、離職         

 

・事例① 貴社要望のカスタマーハラスメント事例
【俳優による実演】
ハードクレーマーによるカスハラの対応方法を検証する
 ~解説~
・事例② 貴社要望のカスタマーハラスメント事例
ハードクレーマーによるカスハラの対応方法を検証する
 ~解説~

PM

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.カスタマーハラスメントへの対応策

 

 

 

 

 

 

4.まとめ

 
 
 

・事例③ 貴社要望のカスタマーハラスメント事例
【俳優による実演】
ハードクレーマーによるカスハラの対応方法を検証する
 ~解説~
・事例④ 貴社要望のカスタマーハラスメント事例
【俳優による実演】
ハードクレーマーによるカスハラの対応方法を検証する
 ~解説~

 

・コミュニケーション
 顧客とのコミュニケーション、社員間コミュニケーション
・社内体制整備の見直し
 企業方針、体制整備、ルール・連絡網の見直しと周知

 

・印象に残った内容(発表)
・アクションプラン作成
・アンケート

© 菅野祥一

 

研修のポイント

・苦情、クレーム、カスタマーハラスメント、それぞれの違いを理解し、適切な顧客対応ができるようにします
・苦情やクレームからカスタマーハラスメントへ発展させない職場環境作りを目的とします

 

効果を高める工夫・仕掛け

・過去に起きたクレーム案件やハラスメント案件を中心にプロの役者がクレーマーを演じることでより臨場感のある実践に近いトレーニングを経験することができます。
・実際に使えるように社内体制を整備します。方針やルールが明確になければこの機会に作っていただきます。

 

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

お問い合わせ