筋道立てて考え、わかりやすく伝える力を養う ロジカルコミュニケーション研修
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受講対象
- 内定者
- 新入社員
- 若手社員
- 中堅職員
- 中堅社員
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学習テーマ
- 思考力・発想力
- コミュニケーション
- 表現力・文章力
研修企画のヒント
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- 特に若手社員に求められる力
- 若手社員は、自分の考えや報告を上司・顧客に伝える場面が多いです。感覚的・曖昧な話し方だと意図が伝わらず、誤解や手戻りが発生します。論理的に順序立てて話す力は相手に納得感を与えます。また、「考えている」「責任感がある」という印象を与え、上司・顧客からの評価につながります。
基本情報
| 日数 | 1日間 |
|---|---|
| 特徴 | 初心者向け、演習多め |
| 対応課題 | 基礎力向上 |
| 講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
| 時間 | セッション | 進め方 |
|---|---|---|
| AM |
1.ロジカルシンキングとは 2.ロジカルシンキングのツール①MECE 3.ロジカルシンキングのツール②ロジックツリー
4.ロジカルシンキングのツール③仮説思考
5.総合演習①「健康な社会人生活を送るには?」 |
・なぜ、考える力が求められるのか
・MECEとは
・ロジックツリーとは、 ロジックツリーの作り方
・仮説を導くための「帰納法」と「演繹法」 |
| PM |
6.コミュニケーションが難しいわけ
8.相手視点を踏まえた構造化:ホールパート法
9.対立・要望を伝えるDESC法
10.総合演習② 「上司への報連相」
11.総合演習③ 「プレゼンテーション」 |
・コミュニケーションの正解はだれが決める?
・PREP法とは
・ホールパート法とは
・DESC法とは
・総合演習② 「上司への報連相」
・総合演習③ 「プレゼンテーション」 |
研修のポイント
・考え方の“型”を知り、使えるようになることで、物事を筋道立てて、わかりやすく考え、伝える力を身につけます。
・状況に応じた伝え方の型が身につき、わかりやすく、相手に伝わる話し方ができるようになります。

効果を高める工夫・仕掛け
・なぜロジカルシンキングを学ぶのか、身につけることでどのような利点があるのかをしっかりと伝え、腹落ちさせます。
・状況に応じた伝え方の型(PREP/ホールパート/DESCなど)を、ペアワーク等の演習を通じて体感的に身につけます。
・ロジカルに伝えることで相手の理解を助け、その結果として感情的な納得や安心にまでつながることを学びます。


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