テレワーク環境下のマネジメント研修

受講対象

  • リーダー層
  • 管理職

学習テーマ

  • マネジメント
  • 指導・育成・OJT
  • コミュニケーション

基本情報

コード:20017
日数 3時間
特徴 初心者向け、カスタマイズ可
対応課題 働き方改革、次世代リーダー育成、育成の風土・仕組み作り
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
 

1.テレワークとエンゲージメントの関係

・テレワークにおける課題

・エンゲージメントとは

・テレワークにおけるエンゲージメント低下の原因

・テレワークでのエンゲージメントを高める仕組み

・テレワークでの取り組み事例

 

 

 

2.テレワークと人材育成

・テレワーク時代に求められるマネジメントスタイル

・自律型人材の育成と経験学習の促進

・テレワークマネジメントに必要な3つの要素

 ①ゴールや期待の明確化

 ②スケジュールの共有

 ③コミュニケーション

 

 

 

3.定期的なコミュニケーションの必要性

・成功循環モデルからみる関係の質の重要性

・定期的なコミュニケーションが関係の質を高める

・何を話すのか?

・テレワークでの人材育成に必要なスキル

・テレワークとエンゲージメントの関係性という観点から、テレワークマネジメントに必要な考え方や取り組みについて理解を深めていきます。

 

・また、テレワークに対応した様々な取り組みを行っている企業事例から、自社での取り組みのヒントをつかんでいきます。

 

 

・テレワークでの人材育成に求められるマネジメントスタイルについて学びます。

 

・特に生産性向上の鍵となる自律型人材の育成についてや、テレワークマネジメントを行う際に必要なポイントについて具体的に見ていきます。

 

 

 

 

・テレワークではコミュニケーションが不足になりがちです。そして、テレワークにおける課題も、コミュニケーション不足が引き金となっていることが多いです。

 

・そんな課題を解決するために必要なことが定期的にコミュニケーションの機会を設けるということです。本研修では、定期的なコミュニケーションがもたらす効果や、その取り組み方について学んでいきます。

© 岡崎茂和

 

 

研修のポイント

テレワークに適したマネジメントや人材育成について、様々な事例をもとに考え方や具体的な取り組みを理解し、また、テレワークでのマネジメントに必要なコミュニケーションのスキルを身につけます。

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●企業事例を紹介することで、実践に移す手掛かりに

テレワークに対応した様々な取り組みを行っている企業事例から、自社での取り組みのヒントをつかんでいきます。

 

●テレワーク下最大の問題、コミュニケーションについてもしっかり学ぶ

コミュニケーションについての意識付けだけでなく、その実践方法までもしっかりと学習します。

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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