MECE

ビジネス基礎力の筆頭! ロジカルシンキング研修

受講対象

  • 新入社員
  • 若手社員

学習テーマ

  • 思考力・発想力
  • 仕事の進め方

研修企画のヒント

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ロジカルなコミュニケーションは、自分と相手の仕事を楽にする!
ビジネスは、「発散」=思いつくままアイデアを出す、自由に考える(広げる)場面と、「収束=結論を出す、まとめる」場面の繰り返しが至る所で起きています。ロジカルシンキングは「収束」の場で役立ちます。業務をスムーズに次のステップに進め、他者に動いてもらうために、相手が動きやすい伝え方(ロジカルスキル)を身につけましょう。

 

 

基本情報

コード:20076
日数 1日間
特徴 演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 基礎力向上、業務改善
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

1.ロジカルシンキングの必要性と効果

 

 

 

 

 

 

 

2.ロジカルシンキングの基礎技術

 

①“説得力のない話”の特徴
・結論が分からない
・理由が曖昧である
・実現不可能と感じる
②ロジカルシンキングの効果
・Output(説得力向上)+Input(理解力向上)
・問題解決能力向上へ

 

①情報の整理(= 横のつながり)
 ・MECEの原理
【演習1】情報を整理する
②因果関係の構築 (= 縦のつながり)
 ・だから何?⇒「So what?」
 ・どうして?⇒「Why so?」
【演習2】自己紹介/他人紹介

PM

3.ロジカルシンキングの応用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.本日の振り返りとまとめ

 
 
 

①フレームワーク思考
 ・ロジックツリー、特性要因図
 ・マトリクスとポジショニング
②仮説思考
 ・ゼロベース思考とオプション思考
 ・グランドデザイン
【演習3】パズルゲーム
 ・仮説思考プロセス
【演習4】課題分析シート
③論理的思考をライティングに活かす
【演習5】新聞要約演習

 

① 「アクションプラン」作成
② 本日の研修のまとめ

© 岡田望

 

研修のポイント

・業務改善(=職場/仕事の問題解決)を支える「論理思考力」を磨きます。
・ロジカルシンキングのフレームワークを学ぶことで、ものごとを整理して捉え、筋道を立てて考えられるようになります。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

・講師オリジナルのチェックシートを使い、自身が現在どのレベルに位置するのかを感覚的に定めてもらいます。自身の現状と今後の課題を具体的に理解(定着)いただきます。
・グループ対抗のパズルゲーム(100ピース程度)を実施します。演習⇒気づき⇒講義の順番で進めます。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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