“お笑い芸人のテクニック＋俳優のメソッド” を活用した　エモーショナル・コミュニケーション研修

“お笑い芸人のテクニック＋俳優のメソッド” を活用した　エモーショナル・コミュニケーション研修

受講対象

内定者
新入社員
若手社員
中堅職員
リーダー層
中堅社員

学習テーマ

営業
販売
コミュニケーション

研修企画のヒント

ラポールのプロは、お笑い芸人！？: お笑い芸人は短時間でお客様に「面白い」と思ってもらったり、好感を抱いてもらわないとその後のネタに集中してもらえません。そのため、ラポールの形成には色々なテクニックを使っています。本研修では、それらのテクニックの中からビジネスシーンでも活用できるものを厳選し、理論とともに学ぶことで納得しながら、自分のファンを増やすコミュニケーション術を学んでいきます。

お客様の、逃げ腰な姿勢が気になったら。: 営業や対面での販売の場でどう接していいのかわからない。話しかけるとお客様が逃げてしまう。そんな悩みをよく聞きます。それらは「売り込もう」としていることが原因でお客様が逃げ腰になっていることが多いのです。この研修では、まずはお客様とラポール（信頼関係）を構築し、自分のファンになってもらうことで「売り込まずに買って頂く」「リピート率を上げる」テクニックを学びます。

基本情報

コード：20068
日数	３時間、半日間、１日間
特徴	初心者向け、演習多め、ワークショップ形式、ユニーク・変わり種、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題	ES・モチベーション向上、基礎力向上、交渉力
講師	アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間	セッション	進め方
AM	1. 商品を勧めるとは　・通販でダイエット食品が売れる仕掛け　・店員さんに話しかけられると逃げたくなる心理　 2. 話の上手い人と下手な人の違い　・話が下手な人の３つのパターン　・【ワーク】実況中継　・わからない言葉で話す人とは　・わからない文章で話す人とは　 3. ストーリーの力　・小説家の先生に弟子入りした話　・お笑い芸人のエピソードトークの作り方　・【ワーク】お気に入りのアイテムの思い出話	人はなぜ商品を買うのかという根本的な問題をマーケティング理論の基礎から、わかりやすく面白く学びます。　話が上手い人と話が下手な人の違いを見ることによって、なぜ自分の話が伝わりにくいのかを検証します。　　　　人間は物語が大好きです。脳も断片的な情報を覚えるのは苦手ですが、ストーリーを覚えるのは得意です。ここでは、日常会話の中にストーリーを入れ込む効果と方法を学びます。
PM	4. エモーショナルリスニング（聞く力）　・傾聴とは　・フィードバック（事実／感情／要約）　・【ワーク】ガラスの仮面　 5. 雑談の勧め　・ラポールとは　・【ワーク】ナンパしてみましょう　・私がナンパは出来ないのに、　　舞台のチケットは抵抗感なく勧められる理由　 6. お笑い芸人が使う相手の懐に飛び込むテクニック　・ツッコミの本当の意味　・相手に好かれる「瞳孔開きリアクション」　・接続詞を使いこなす「高級レストランメソッド」　・リピート率を上げる「教えてくださいマジック」　 7. 話しながら考えるアジャイルトーク　・頭を七三に分けられるようになると、　　クロージングがビシッと決まる　・頭を七三に分けられるようになると、　　相手のニーズを掘り起こせる　・【ワーク】はじめての三題噺　まとめ　・【ワーク】隣の人の良いところ探し　・【ワーク】実際の商品をロールプレイで　　　　　　　お勧めしてみましょう	お客様に説明しようとするとお客様は逃げ腰になってしまいます。まずはお客様の話を聞き、お客様が望んでいるものを把握しましょう。　雑談を雑な談義だと軽視する風潮がありますが、有効活用すればラポール（信頼関係）の構築に役立ちます。ここでは雑談の効能と雑談へのスムーズな入り口を学びます。　お笑い芸人が先輩芸人やお客様に好かれるために使うテクニックの中から、接客や社内のコミュニケーションに使えるものを厳選して学びます。　　 100％ではなく70％で話し、頭の中に30％の余白を残すことを意識することで、余裕をもってプレゼンを行えるようになります。また30％の余白を活用することによって、聞いている人の状況も把握し、臨機応変な会話やセールストークが出来るようになります。　今まで学んできたことを活用しながら総合ロールプレイを行い、「身に付いて実践できる」レベルに落とし込みます。

時間

セッション

進め方

1. 商品を勧めるとは
　・通販でダイエット食品が売れる仕掛け
　・店員さんに話しかけられると逃げたくなる心理
　

2. 話の上手い人と下手な人の違い
　・話が下手な人の３つのパターン
　・【ワーク】実況中継
　・わからない言葉で話す人とは
　・わからない文章で話す人とは
　

3. ストーリーの力
　・小説家の先生に弟子入りした話
　・お笑い芸人のエピソードトークの作り方
　・【ワーク】お気に入りのアイテムの思い出話
　

人はなぜ商品を買うのかという根本的な問題を
マーケティング理論の基礎から、
わかりやすく面白く学びます。
　

話が上手い人と話が下手な人の違いを
見ることによって、
なぜ自分の話が伝わりにくいのかを検証します。
　
　
　　

人間は物語が大好きです。
脳も断片的な情報を覚えるのは苦手ですが、
ストーリーを覚えるのは得意です。
ここでは、日常会話の中にストーリーを入れ込む
効果と方法を学びます。

4. エモーショナルリスニング（聞く力）
　・傾聴とは
　・フィードバック（事実／感情／要約）
　・【ワーク】ガラスの仮面
　

5. 雑談の勧め
　・ラポールとは
　・【ワーク】ナンパしてみましょう
　・私がナンパは出来ないのに、
　　舞台のチケットは抵抗感なく勧められる理由
　

6. お笑い芸人が使う相手の懐に飛び込むテクニック
　・ツッコミの本当の意味
　・相手に好かれる「瞳孔開きリアクション」
　・接続詞を使いこなす「高級レストランメソッド」
　・リピート率を上げる「教えてくださいマジック」
　

7. 話しながら考えるアジャイルトーク
　・頭を七三に分けられるようになると、
　　クロージングがビシッと決まる
　・頭を七三に分けられるようになると、
　　相手のニーズを掘り起こせる
　・【ワーク】はじめての三題噺
　

まとめ
　・【ワーク】隣の人の良いところ探し
　・【ワーク】実際の商品をロールプレイで
　　　　　　　お勧めしてみましょう

お客様に説明しようとすると
お客様は逃げ腰になってしまいます。
まずはお客様の話を聞き、
お客様が望んでいるものを把握しましょう。
　

雑談を雑な談義だと軽視する風潮がありますが、
有効活用すればラポール（信頼関係）の
構築に役立ちます。
ここでは雑談の効能と
雑談へのスムーズな入り口を学びます。
　

お笑い芸人が先輩芸人やお客様に
好かれるために使うテクニックの中から、
接客や社内のコミュニケーションに
使えるものを厳選して学びます。
　
　

100％ではなく70％で話し、
頭の中に30％の余白を残すことを意識することで、
余裕をもってプレゼンを行えるようになります。
また30％の余白を活用することによって、
聞いている人の状況も把握し、臨機応変な会話や
セールストークが出来るようになります。
　

今まで学んできたことを活用しながら
総合ロールプレイを行い、
「身に付いて実践できる」レベルに落とし込みます。
　

©桑山元

研修のポイント

●「お客様と話が続かない」人も、「お客様と会話を楽しむことが出来るようになる」ことを目指す！

●「アイスブレイクから商品説明へのスムーズな移行」で、お客様の注意・興味を切らさないことを目指す！

●「商品のファンと販売員である自分のファンを増やす」ことで、「リピートのお客様」をつくることを目指す！

●「なかなか気さくに話しかけられない」人も、「密なコミュニケーションで、連携がとりやすくなる」ことを目指す！

効果を高める工夫・仕掛け

●理論に裏付けされたワークに、ゲーム感覚で楽しく取り組みます。

●普段あまり触れることのない芸能のエピソードがふんだんに出てくるので飽きません。

●楽しく参加できるので、理論がスッと頭に入り、実践もしやすいプログラムです。

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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