製造現場の効率的な仕事スキル研修

受講対象

  • 内定者
  • 新入社員
  • 若手社員

学習テーマ

  • 効率化・改善
  • 仕事の進め方

研修企画のヒント

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現代の“モノづくり”と、最初から意識しておきたい“効率化”。
一口にモノづくりといっても、過去・現代・未来と時代によってその形は変わってきます。ここでは、現代から未来にかけての、“これから”のモノづくりについて見ていきます。
また、現場の改善はどのような立場の社員にも必要な意識です。身近なところにも変えられることがあり、それが大きな成果を生むことを、具体的な進め方を説明しながら理解してもらいます。

 

 

基本情報

コード:20062
日数 1日間
特徴 初心者向け、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 定着・離職防止、不祥事防止・リスク管理、基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

1.モノづくり企業の新入社員のための基礎知識
 
 

 

2.これからのモノづくりのポイント
 
 

 

3.上司の指示の受けかた
 
 

 

4.グループ演習「コミュニケーションゲーム」
 
 

①製造業を取り巻く環境の変化
②5S(モノと情報の整理整頓が重要)
【ワークショップ】整理を体験しよう 

 

①段取り替え時間の短縮化
②設備保全(TPM)の基本
③ポカミスとポカヨケ 

 

①話の聴きかたとメモの取りかた
②質問のしかたと指示の確認のしかた
【ロールプレイング】指示の受けかた 

 

①演習で学ぶ報告連絡相談
②演習の振り返り

PM

5.5Sがないとどうなる?
 
 

 

6.整理整頓の考えかた
 
 

 

7.危険予知とヒヤリハット

 

 

8.ムラ(ムダ・ムリ)の改善手法

①現場革新の前に現場改善
②コストアップと在庫過多
③探すムダと2度教わるムダ 

 

①5Sとは
②5Sを定着させる具体的なツール
【演習】仕事を整理整頓で見える化 

 

①日常生活のヒヤッとしたこと
②ヒューマンエラーを理解する 

 

①ムラがあるからムダとムリ
②段取替え時間の短縮化
③稼働率アップと仕掛品管理

 

©西原裕

 

研修のポイント

製造業の新入社員向けに特化したカリキュラム(5Sやヒヤリハットなどを盛り込んだ構成)で実践的に学びます。

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

コミュニケーションの基本スキルを体験で楽しく学んでいただきます。特に「報告連絡相談」の学習には、コミュニケーションゲームを用います。

また、現場改善のポイントである「5S」については、単なるモノの整理だけではなく、情報や考えかたの整理整頓まで演習を行います。

 

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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