論理思考だけではカバーできない考え方を デザイン思考研修
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受講対象
- 若手社員
- 中堅職員
- リーダー層
- 管理職
- 経営者・経営幹部
- 中堅社員
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学習テーマ
- 思考力・発想力
- イノベーション
研修企画のヒント
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- 自社の未来の事業やサービスを考えよう
- 研修の後半は、学んできたことを活かして、新たな事業やサービスを考えてみます。何も指定がなければ「設計事務所の社員として、二世帯住宅のプロトタイプ作成&プレゼンテーション」に取り組むことになります。ですが、せっかくなので、何か自社に関係するテーマを設定しましょう。その方がより深く、具体的に考えることができ、研修の効果もより期待できます。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可 |
対応課題 | 新製品・新事業の開発、業務改善 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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AM |
オリエンテーション
1.デザイン思考を理解する
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主催者メッセージ、研修概要紹介、進め方について
・ロジカルシンキングの限界 |
PM |
2.デザイン思考トレーニング
3.新サービスを作ってみよう
4.共有プレゼン
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・ビジュアルで考える
・ユーザーインサイト
・Q&A |
©田上和徳
研修のポイント
ビジネス上の問題を「デザインをはじめとしたクリエイティブに必要な考え方と手法」を利用して、解決する方法を学びます。論理的思考だけではカバーできない考え方のプロセスとツールを習得します。
効果を高める工夫・仕掛け
言語ではなくビジュアルで、ロジックではなくアナロジーで、正攻法ではなく逆転で考えていくトレーニングを行います。ミニ演習を繰り返し行いながらデザイン思考のスキルを身につけます。
ミニ演習イメージ
例1.「あなたの仕事を言語を用いずに説明せよ」(ビジュアル)
例2.「ポイントカードとパスワードの共通点は?」(アナロジー)
例3.「メール作業の時間を半減するには?」(逆転発想法)
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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