自己肯定感を高める セルフエスティーム研修

受講対象

  • 内定者
  • 新入社員
  • 若手社員
  • リーダー層
  • 管理職
  • 経営者・経営幹部
  • パート・アルバイト
  • 中堅社員

学習テーマ

  • メンタルヘルス
  • 健康経営

基本情報

コード:20016
日数 3時間、半日間
特徴 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可
対応課題 定着・離職防止、ES・モチベーション向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
 

1.セルフエスティームに関する概念についての説明

 

 

 

2.自己評価=自尊心+自信

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.よい自己評価とゆがんだ自己評価の違い

 

 

 

 

4.自分を受け入れるための実践法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.他人との関係を改善する

 

 

 

 

 

6.職場での自己肯定感の高め方―指導力の高め方

自己肯定感・自己有用感・自尊心・自信・自己評価の

それぞれの定義と、関係性

 

 

自己評価と生い立ち・家庭環境の関連

 

具体的な臨床事例をいくつかご紹介する

 

※自尊心=自己肯定感+自己有用感

 

 自己肯定感

   =自分の評価で、自分は大事であると感じる

 

 自己有用感

   =他人からの評価で、自分は大事であると感じる

 

※カリフォルニア大学バークレー校の研究者

 ダイアナ・バウムリンド氏の子育てモデルを参考

 

 

臨床心理学の事例を使って説明します。

 

自己評価の心理テストも行います。

 

 

臨床心理学、医療領域で有効とされるメソッドを紹介

 

ロールプレイングとワークを実施いただきます。

 

―自分と対話する実践法

 

―自分を批判しない実践法

 

―自分のコンプレックスと戦う実践法

 

―自己主張ができるようになるための実践法

 

―没頭し、客観視する実践法

 

 

―羞恥感情の成り立ちとその原因

(臨床心理学、文化心理学的考察とワーク)

 

―羨望・嫉妬について

 

 

臨床心理学、心理学の観点から事例を使って説明。

 

ロールプレイングも行います。

© 杉野珠理

 

 

研修のポイント

自己肯定感の概念から、自己肯定感を高める実践法までを具体的な臨床事例をベースにお伝えする、説得力のある研修です。

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●心理テストやロールプレイングを随所で実施

講師からの一方的な講義だけではなく、ワークやロールプレイングなどで実践してみることで、翌日から活用できるイメージを持っていただきます。

 

●豊富な事例と、実践法を紹介

臨床心理学の観点から、豊富な事例をご紹介。また、自己肯定感を高めるための実践法を、数多くお伝えします。(自分と対話する実践法、自分を批判しない実践法、自己主張ができるようになるための実践法など)。ワーク等と合わせて、研修の翌日から実行に移すことをめざします。

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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