正しい理解を作る LGBTQ理解研修
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受講対象
- 若手社員
- リーダー層
- 管理職
- 経営者・経営幹部
- 中堅社員
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学習テーマ
- ダイバーシティ
研修企画のヒント
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- 正しい理解と制度の整備
- LGBTQを正しく理解し、誰もが働きやすい職場をつくるためには、研修は有効な手段です。教育以外にも、差別禁止の明文化など社内規定の整備、同性カップルへの対応、提供サービスや自社の商品の適正化(差別的表題を使わない)など、企業として取り組めることはたくさんあります。様々な施策を組み合わせて行っていくことが重要です。
基本情報
日数 | 3時間、1日間 |
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特徴 | 初心者向け、カスタマイズ可 |
対応課題 | 基礎力向上 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
---|---|---|
AM |
主催者メッセージ、オリエンテーション
1.特別ではないLGBTQ
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・LGBTQとセクシャルマイノリティー
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PM |
3.LGBTQの方との共存、そのための職場づくり
4.顧客に対して、真のダイバーシティを実現する
5.明日から取り組む「LGBTQの方への配慮」を宣言
研修総括とまとめ |
・LGBTQの方とのビジネスシーンを想定し、働き易い職場をつくる
・LGBTQの方への接客方法 |
© 今井和興
研修のポイント
LGBTQの定義を正しく理解し、LGBTQが身近な存在であること、特別ではないことを認識します。
個性を尊重し、LGBTQ(Q=Questioningクエスチョニング)の方と関わるための知識や心構えを習得し、組織内でも顧客対応でも多様な場面を“想定”することができるようになることを目指します。
効果を高める工夫・仕掛け
●客観的な数値から理解する
- ・まずは基本的な言葉の意味や具体的な数字でLGBTQとは何か学び、『性の三要素』(生物学的性・性自認・性的指向)を理解し、身近な存在のLGBTQを意識していただきます。マイノリティーと称されることが多いLGBTQですが、身近な存在であることを理解します。
●様々な場面を想定してLGBTQへの理解を深める
- ・職場内だけでなく、顧客対応におけるダイバーシティへの意識についても考えます。LGBTQの方への接客方法を学び、顧客満足を高める新たな対策を考えます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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