事例を通して実感する コンプライアンス基礎研修

受講対象

  • 新入社員
  • 若手社員
  • 中堅社員

学習テーマ

  • コンプライアンス

研修企画のヒント

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各階層にそれぞれのコンプライアンス教育を
コンプライアンスの重要性は年々増し、1つの違反が企業活動の命取りになる事例も少なくありません。若手社員だけでなく全社員がコンプライアンスを意識した行動をとることが重要です。管理職には、管理職だからこそ起こしてしまいがちな不祥事もあります。各階層に合う教育を計画していくことが大切です。

 

 

基本情報

コード:19047
日数 3時間、1日間
特徴 初心者向け、カスタマイズ可
対応課題 不祥事防止・リスク管理
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

オリエンテーション

 

1.コンプライアンスとは何か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.コンプライアンス意識を高める

研修の目的・進め方

 

・チェックシート
・バズセッション(グループ討議)
・コンプライアンスの範囲
・不祥事が与える影響の大きさ
・リスクとモラルハザード
・事例紹介
 若年者、同業他社、チェーン店等などの事例を想定
 SNS,飲酒運転、不正表示、少額着服
 などを想定

 

・事例研究(グループ討議、発表)
・企業市民としてのマナー
・職場での人間関係
・以上2点を想定、ご要望により変更可能です。

 

PM

3.日常・業務行動を確認する

 

 

 

4.不祥事を防止するために

 

 

 

質疑応答とまとめ

・不祥事の発生要因
・ヒヤリ・ハットの洗い出し
(個人演習、グループ討議、発表、コメント)

 

・職業人としての使命
・組織のコミュニケーション(報連相)
・人権とハラスメント など

© 三留敏明

 

 

研修のポイント

実務経験があまりない新入社員や若手社員として気をつけるべきことを中心に、コンプライアンスについてイメージしやすいような豊富な事例をもとに解説します。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●他社事例からコンプライアンス意識を高める

  • ・新聞記事をベースに他社事例を数件紹介し、不祥事の発生の背景やその影響度について考えていきます。
    事例は、迷惑写真、SNS投稿、少額着服等の「つい、やってしまうかもしれない」ものを選定します。身近に感じられるテーマを扱うことで他人事ではないことを実感していただきます。
  •  

●日々の行動を振り返る

  • ・不祥事が起きる発生要因を理解し、実際の日常行動と照らし合わせます。不祥事の発生を未然に防ぐために必要な改善策を考え、不祥事を起こさないために意識すべきことを自覚します。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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