コンプライアンス

本質こそ大事!コンプライアンス基礎研修

受講対象

  • 管理職
  • 経営者・経営幹部

学習テーマ

  • コンプライアンス

研修企画のヒント

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今のコンプライアンス体制、充分ですか?
近年、コンプライアンスに対して世間の目が厳しくなると同時に、企業側の体制も常に変化しています。
コンプライアンスに違反した際の企業側にかかるダメージの大きさや、違反しないために必要な体制を理解します。
また、経営陣が果たすべき役割と重要性について考えます。コンプライアンス体制強化への一歩として、
管理者・経営陣全体で取り組むことが重要なテーマです。

基本情報

コード:20037
日数 1日間
特徴 カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

オリエンテーション

1.コンプライアンスの重要性

 

 

 

2.コンプライアンス体制の構築

 

・CSRとコンプライアンス
・企業法務とコンプライアンス
・グループ討議:企業不祥事が生じた際の代償

 

 

・取締役・取締役会の役割
・監査役・監査役会の役割
・グループ討議:コンプライアンス統括部門の設置

 

PM

3.コンプライアンスの取り組み

 

 

 

 

4.内部通報制度

 

 

 

 

まとめ

 
 
 

・経営理念・行動指針・倫理要領
・コンプライアンス・マニュアルの作成
・グループ討議:コンプライアンス教育の徹底

 

 

・通報の範囲と対象
・社内・社外窓口の設置
・通報者の保護
・グループ討議:内部通報制度の運用

©松本大輔

 

研修のポイント

・基本事項の講義による知識習得と併せて、自社の状況や実情に合った運用に関するグループ討議を随時実施し、実効性の高い学びとします。

・単元毎もしくは総括の確認テストを実施し、理解の定着を図ります。(希望する場合のみ)

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

・「法令順守」にとどまらないコンプライアンス本来の意味を学びます。
・コンプライアンス体制の構築において経営陣が果たすべき役割と重要性を学びます。
・コンプライアンス違反の早期発見や抑止に向けての内部通報制度の運用について考えます。

 

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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