
実は身近な存在 バリュエーション(企業価値算定)研修
-
受講対象
- 若手社員
- 中堅職員
- リーダー層
-
学習テーマ
- 営業
- 財務知識
- リスクマネジメント
研修企画のヒント
続きを読む
- 自分事としてとらえるための工夫を
- 「むずかしそう」「自分には関係ない」と思われがちな本テーマですが、実は様々な場面で使える知識です。例えば、新規事業やサービスの立ち上げ時、中長期的な企業価値向上、他部門への波及効果も含めて提案内容を強化できます。受講生にとって身近なテーマであることを伝え、学習意欲を引き出す工夫をしましょう。
基本情報
日数 | 1日間 |
---|---|
特徴 | 演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可 |
対応課題 | |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 内容 |
---|---|---|
AM |
オリエンテーション
1.企業価値(バリュエーション)とは何か
|
研修目的の説明、アイスブレイク
・ガイダンス:企業価値(バリュエーション)とは何か |
PM |
2.バリュエーション(=企業価値)資料作成
3.個人のバリュー 上司への提案資料作成 |
・自社のバリュエーション資料作成のガイダンス
・自身のバリューは、何を会社に還元している、していくべきなのか |
©熊谷広樹
研修のポイント
・自身の働く企業や顧客企業の事業価値について客観的な理解を深めることで、視座を高め、自身が所属部署に対して
何をなすべきかを考ます。
・自身の所属する企業の価値と評価方法を知ることにより、世の中や業界、顧客、所属部署、そして自身の価値も
客観視することができ、自身がステークホルダーに対して与えるべき、経営目標から逆算した価値を明確できます。
効果を高める工夫・仕掛け
・バリュエーション(企業価値算定)が身近なものということ、昨今の報道及び今後の必要性について把握します。
・社会人に必要な企業・事業価値算定の重要性を理解します。
・企業価値算定のワークを通じ、自社の企業価値と経営目標のギャップを理解します。
・企業の経営目標から自身の目標をブレイクダウンし、その達成に向けた行動計画を策定します。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
お問い合わせ