評価

期初・期中・期末の要点を押さえる! 評価者研修

受講対象

  • 管理職

学習テーマ

  • マネジメント
  • 指導・育成・OJT
  • コミュニケーション
  • 人事考課

研修企画のヒント

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評価のサイクルに合わせて、3つのスキルを習得
評価者が押さえるべきスキルは、A:目標設定(期初)→ B:被評価者の観察(期中)→ C:評価コメント&フィードバック(期末)の3つに大別されます。受講生(評価者)が置かれた状況に合わせて、AとBにあたる内容を期初に、Cの内容を期末(評価面談)前に実施するなど、複数日程での実施もおすすめです。

 

 

基本情報

コード:20074
日数 1日間
特徴 演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

①うまくいかないのはなぜか?

 

 

 

②目標設定の作り方

 

 

 

 

③期中のマネジメントの実施

・人事評価制度が効果を発揮するためのポイント、

 考え方の解説      
【ワーク】部下の目標設定をチェック

 

・目標管理実施時のポイントを解説
 連鎖性と網羅性
 TOBEとTODO
 SMART

 

・期中のマネジメントの効果
 サポートツールを使ったマネジメントワークの解説
・期中のマネジメントのポイント解説
 動機付けと人材育成

PM

④ケーススタディ評価の実施

 

 

 

 

⑤フィードバック面談の実施

 

 

 

本日の振り返り
質疑応答

【事例検討】評価実施ワーク
・評価実施時のポイント解説
 人間ではなく事実
 7つの評価エラー

 

【ロールプレイング】
・評価シートを用いたフィードバック面談
・講評

© 戸國大介

 

研修のポイント

・人事評価制度の目的を浸透させ、人事評価制度の目的の達成と会社の持続的な業績向上につなげます。
・多くのワークを実施し、体験することによる習熟を目指します。
・学習内容の①~③を期初、④⑤を期末前に分けて実施するとより効果的です。①~⑤をすべて分割しての実施も可能です。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

・「どうしてこの評価点なのか?」を明確に伝えられるようになることを目指し、次期は何をしたらより評価されるのか、具体的な支援ができるような評価スキルを習得します。
・ロールプレイングでは、コーチングスキルを活用(傾聴・質問・承認)して解説します。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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