現場

現場を動かす力、職長のためのスキルアップ研修

受講対象

  • 中堅職員
  • リーダー層

学習テーマ

  • 指導・育成・OJT
  • コミュニケーション

研修企画のヒント

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現場職長に必須のスキルをテーマごとに習得!

現場のリーダーとして自身が身につけなければならないスキルや、部下育成・指導においての必要スキルをテーマごとに学びます。現場での経験、さらにリーダー職も経験した講師が、現場ならではの観点からお伝えするプログラムです。

 

 

基本情報

コード:20091
日数 1日間
特徴 カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 行動変容
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

オリエンテーション

 

1.現場職長に求められるマネジメント、役割と責任

 

 

 

2.現場の安全と部下指導

 

 

 

3.部下への指導とハラスメントを混同しない職場づくり

 

 

【導入ワーク】失敗談の紹介
【ディスカッション】現場職長としての役割と責任

 

 

・ヒューマンエラーが生じるメカニズム
【ディスカッション】現場の安全対策と実態

 

 

・ハラスメントをめぐる最近の動向
・ハラスメントとマネジメントの境界線
【ディスカッション】信頼関係と動機づけ

PM

4.部下指導の考え方とスキル

 

 

 

 

 

5.部下指導演習

 

 

 

 

まとめ

・効果的な部下指導
・傾聴に基づくティーチング・コーチングの方法
【ディスカッション】支援型リーダーシップ
・タイプ別診断 4タイプ

 

 

【ロールプレイング】「能力」を高める部下指導
【ロールプレイング】「意欲」を高める部下指導

©髙坂誠

 

研修のポイント

・現場職長に求められる役割・責任を再確認しながら、以下の3つの視点を通じて、部下指導に不可欠なスキルについて学習します。
  1)業務の指揮命令のあり方 

  2)安全やハラスメントなど職場環境への配慮 

  3)モチベーションマネジメント

 

・他社事例や最近のトレンドなどを交えながら、時代や世相に適ったマネジメントのあり方を考えます。

 

・ディスカッションやグループワークなど参加型の演習を中心とする能動的な学習プログラムです。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

・人が作業をする現場でヒューマンエラーはつきものです。そこで、”人間はミスをするという前提”で現場の安全確保につながる指導方法を考えます。

 

・部下の抱える問題を「能力」と「意欲」に分けロープレを行うことで、課題解決へのアプローチ法を習得します。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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