セブンチャートでコミュ力を高めよう
「伝える技術を磨く」研修

受講対象

  • 内定者
  • 新入社員
  • 若手社員
  • 中堅職員
  • リーダー層
  • 管理職

学習テーマ

  • 営業
  • 思考力・発想力
  • 効率化・改善
  • コミュニケーション
  • 仕事の進め方
  • 表現力・文章力

研修企画のヒント

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「伝える力」⇐「ロジカルシンキング」⇐「読解力」
「伝える」ためには、伝えたい内容に筋道が通っている必要があります。筋道を通すために必要な考え方が論理思考、ロジカルシンキングです。
ロジカル(論理的である、筋道が通っている)とは例えば、「【A】だから【B】である」ということに無理がないことです。つまり、ロジカルシンキングのためには【A】や【B】といった要素を、まずしっかり捕まえる必要があります。そのために必要なのが、読解力です。
「読解力」を鍛えれば適切な「ロジカルシンキング」が行えるようになり、結果として「伝える力」が高まります。

 

練習の題材は、珠玉のビジネス書
セブンチャートは「構造化」のためのツールです。文章を構造化することを通して、読解力を高めていきます。その練習の材料は、ドラッカーのビジネス書から抜き出した、ビジネスのエッセンスがギュッとつまった「名言」ともいえる文章です。構造化の練習をしつつ、ビジネスの真髄にも触れることができる、一石二鳥の効果も期待できます。

 

 

基本情報

コード:20066
日数 3日間以上、連続シリーズ
特徴 初心者向け、演習多め
対応課題 基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

  セッション 進め方

DAY 1

120 min.

・オリエンテーション
・原則の解説
・練習問題①、②の添削、解説、比較

参加者が事前にチャート化したものを添削、解説していくことがメインになります。他者の作例も見ることで、自分のチャートの良いところ、悪いところを把握することができます。

DAY 2

90 min.

・練習問題③、④の添削、解説、比較

同上。最初のうちは、要約しないこと、倒置しないことなどがポイントです。

DAY 3

90 min.

・練習問題⑤、⑥の添削、解説、比較 同上。慣れてくると、悪い意味で個性が出てきてしまいますので気をつけましょう。

DAY 4

90 min.

・練習問題⑦、⑧の添削、解説、比較 同上。回を重ねるにつれ、チャート化のコツを理解、体感していただけます。

©安藤芳樹

 

 

 

研修のポイント

 

●一度身につければ一生モノ、AI社会でサバイブしていくための必須スキル「読解力」を、
 セブンチャートを通して身につけます。
 

●コミュニケーション不全、伝わる文章が書けないことの根底には、「読解力不足」があります。
 読解ができない=構造化ができない、ということですが、この「構造化」は技術です。
 才能ではなく技術なので、練習次第で身につけることができます。
 

●スポーツに例えると、ロジカルシンキングはサッカーのドリブルや野球のバッティングのような、個別スキルです。
 読解力(構造化)はいわば、走ったりジャンプしたりといった基礎スキルにあたります。
 その基礎スキルを身につけるのにうってつけなのが、この研修です。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●技術を体得するには、実践あるのみです。
 通常、月1回計4回(4か月間)で上記のカリキュラムを回していきますが、隔週で1回計4回(2か月間)で行うこともできます。
 また、全6回、全8回というように、反復練習の回数を増やすことも可能です。

 

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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