セブンチャートでコミュ力を高めよう
「伝える技術を磨く」研修-
受講対象
- 内定者
- 新入社員
- 若手社員
- 中堅職員
- リーダー層
- 管理職
-
学習テーマ
- 営業
- 思考力・発想力
- 効率化・改善
- コミュニケーション
- 仕事の進め方
- 表現力・文章力
研修企画のヒント
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- 「伝える力」⇐「ロジカルシンキング」⇐「読解力」
- 「伝える」ためには、伝えたい内容に筋道が通っている必要があります。筋道を通すために必要な考え方が論理思考、ロジカルシンキングです。
- ロジカル(論理的である、筋道が通っている)とは例えば、「【A】だから【B】である」ということに無理がないことです。つまり、ロジカルシンキングのためには【A】や【B】といった要素を、まずしっかり捕まえる必要があります。そのために必要なのが、読解力です。
- 「読解力」を鍛えれば適切な「ロジカルシンキング」が行えるようになり、結果として「伝える力」が高まります。
- 練習の題材は、珠玉のビジネス書
- セブンチャートは「構造化」のためのツールです。文章を構造化することを通して、読解力を高めていきます。その練習の材料は、ドラッカーのビジネス書から抜き出した、ビジネスのエッセンスがギュッとつまった「名言」ともいえる文章です。構造化の練習をしつつ、ビジネスの真髄にも触れることができる、一石二鳥の効果も期待できます。
基本情報
日数 | 3日間以上、連続シリーズ |
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特徴 | 初心者向け、演習多め |
対応課題 | 基礎力向上 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
セッション | 進め方 | |
---|---|---|
DAY 1 120 min. |
・オリエンテーション |
参加者が事前にチャート化したものを添削、解説していくことがメインになります。他者の作例も見ることで、自分のチャートの良いところ、悪いところを把握することができます。 |
DAY 2 90 min. |
・練習問題③、④の添削、解説、比較 |
同上。最初のうちは、要約しないこと、倒置しないことなどがポイントです。 |
DAY 3 90 min. |
・練習問題⑤、⑥の添削、解説、比較 | 同上。慣れてくると、悪い意味で個性が出てきてしまいますので気をつけましょう。 |
DAY 4 90 min. |
・練習問題⑦、⑧の添削、解説、比較 | 同上。回を重ねるにつれ、チャート化のコツを理解、体感していただけます。 |
©安藤芳樹
研修のポイント
●一度身につければ一生モノ、AI社会でサバイブしていくための必須スキル「読解力」を、
セブンチャートを通して身につけます。
●コミュニケーション不全、伝わる文章が書けないことの根底には、「読解力不足」があります。
読解ができない=構造化ができない、ということですが、この「構造化」は技術です。
才能ではなく技術なので、練習次第で身につけることができます。
●スポーツに例えると、ロジカルシンキングはサッカーのドリブルや野球のバッティングのような、個別スキルです。
読解力(構造化)はいわば、走ったりジャンプしたりといった基礎スキルにあたります。
その基礎スキルを身につけるのにうってつけなのが、この研修です。
効果を高める工夫・仕掛け
●技術を体得するには、実践あるのみです。
通常、月1回計4回(4か月間)で上記のカリキュラムを回していきますが、隔週で1回計4回(2か月間)で行うこともできます。
また、全6回、全8回というように、反復練習の回数を増やすことも可能です。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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