アントレプレナーシップ

創造性と積極性を高める アントレプレナーシップ研修

受講対象

  • リーダー層
  • 管理職
  • 中堅社員

学習テーマ

  • マネジメント
  • コミュニケーション

研修企画のヒント

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研修のゴールを明確にする
アントレプレナーシップは、「企業家精神」という語感から、「会社から独立し起業するための力」と捉える人も多いです。組織として、アントレプレナーシップを身に付けることで何を実現したいのかを明確にし、きちんと発信することが重要です。

 

 

基本情報

コード:20001
日数 1日間
特徴 演習多め、カスタマイズ可
対応課題 新製品・新事業の開発、次世代リーダー育成
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

オリエンテーション

 

1.アントレプレナーシップとは何か?

 

 

 

 

 

2.創造性×積極性

 

 

・企業(業=ビジネスを企てる)は、新しいことを興すこと
・企業内イノベーションは多くの企業で課題であって旧態依然からの脱却が必要

【ワーク】当たり前を疑え

 

・アントレプレナーシップが高まる組織的基盤
「心理的安全性」と「ダニエル・キムの成功循環モデル」
・Vision、Passion、Actionこそアントレプレナーシップ
【ワーク】企業内イノベーション(課題解決)

PM

 

3.「0から1を生み出す」企業家精神と組織の方針

 

・独創的なアイデアが新しい価値を生み出す
・アントレプレナーシップに必要となるスキル
・ビジョンを示しゴールを示す強いリーダーシップ
・適切に管理するファシリテーション能力
・人的ネットワーク
・ビジネスモデルを構築するためのノウハウ

© 樋口圭哉

 

研修のポイント

企業や組織が安定的に成長していくためには、事業創造や新商品開発などに高い創造意欲を持ち、リスクに対しても積極的に挑戦していく姿勢や発想、能力などを有する企業家精神を持つ人材が必要です。そこで注目されているのが、アントレプレナーシップを有する人材です。
「0から1を生み出す創造性」×「1を100にする積極性」を軸として、企業内イノベーションや新規事業開発に必要なマインドとスキルについて習得します。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●アントレプレナーシップが発揮できる組織風土を醸成する

  • ・アントレプレナーシップが発揮される組織では、成熟したコミュニケーション力が不可欠です。これまでとは違うやり方やアイデアが自由に発言できる組織には、「心理的安全性」が備わっています。
    講義解説を進めると同時に、自社における課題を抽出しながら、自由な発想を基に、その解決方法を模索します。
  •  

●アントレプレナーシップの必要性を実例から学ぶ

  • ・アントレプレナーシップの必要性と重要性について講義解説を進めながら、ワークを交えて、「0から1を生み出す」ために、また「1を100にする」ために必要なことは何かを体感的に掴みます。
    異業種の実例などを紹介しながら、アントレプレナーシップに必要なマインドについて理解を深めます。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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