レゴ®シリアスプレイ®教材とメソッドを使ったワークショップ
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受講対象
- 内定者
- 新入社員
- 若手社員
- リーダー層
- 管理職
- パート・アルバイト
- 中堅社員
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学習テーマ
- 問題解決
- キャリアプラン
- コミュニケーション
- 理念教育
研修企画のヒント
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- この研修でのゴールを明確にする
- 本研修で期待される効果としては、個人が内に秘める「価値観」「志」「ビジョン」など、モヤモヤとした形のないものを、レゴブロックを使うことで『形』にすることができます。レゴで出来上がったものについて、言葉で説明したり、周りからの質問に答える中で、自分の中の考えが整理されて、新しい発想を得ることができます。
上記をふまえて、本研修を実施する目的を明確にすることで、レゴで楽しかったね、だけで終わらないようにします。
基本情報
日数 | 3時間、1日間 |
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特徴 | 演習多め、ワークショップ形式、ユニーク・変わり種、カスタマイズ可 |
対応課題 | 定着・離職防止、企業理念の浸透、ES・モチベーション向上 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
---|---|---|
AM |
オリエンテーション
1.スキルビルディング
2.個人モデルの制作①:自部署の強み |
レゴで以下のものを作ってみる
問い「わたしの事業部の強みってなんだろう?」
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PM |
3.共有モデルの制作①:自部署の強み(共有)
4.共有モデルの制作②:自部署の未来
5.個人モデルの制作②:自分の未来
6.振り返りとチェックアウト |
問い「わたしたちの事業部の強みってなんだろう?」
問い「わたしたちの事業部は強みを発揮してどのようなことができるようになっていくのだろうか?」
問い「事業部の未来を実現させるために、わたしたち一人ひとりにできるのはどのようなことなのだろう?」 |
© 井上晶夫
研修のポイント
自分にとって、仕事をする意味を、他者との対話を通じて見出していきます。
他の社員と仕事観を分かち合うことで、組織を意識しながらモチベーションを高めていきます。
つくる、かたる、分かち合うという活動を通じてリーダーシップの意欲を育みます。
効果を高める工夫・仕掛け
●レゴを使う意味
- ・レゴ®ブロックは、大人から子供まで知っていて扱いやすく、多種多様のパーツがあり、立体的で色の要素も含めて、
具体的なものから抽象的なものまで自由自在に表現することが可能です。
粘土などと異なり、手も汚れず、ブロックを積み重ねていくだけですので、芸術的なセンスを問われることもありません。
●右脳と左脳の双方でアプローチ
- ・単に、頭の中だけで考えるのでは新しい知識は生まれず、「何かを作る行為を通して学ぶ」ことから、
レゴを用いることで、手を動かし、右脳と左脳の双方アプローチで考え、新しい可能性の創出を導きだすことができます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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