習慣化して成果をだす 管理職向けPDCAマネジメント研修
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受講対象
- リーダー層
- 管理職
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学習テーマ
- マネジメント
- 指導・育成・OJT
- 効率化・改善
- 仕事の進め方
- 主体的な働き方
研修企画のヒント
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- PDCAを本当に習慣化するには、研修後のフォローアップも重要
- 研修では、PDCAの重要性の理解と、各方法の正しい進め方について認識し、行動にうつしてみようと動機づけするまで行いますが、実際にPDCAを習慣化していくには、「PDCAを回す」という意思が必要不可欠なります。研修での学びがやりっぱなしにならないためにも、研修後のフォロー策も含めて検討するとよいでしょう。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 演習多め、カスタマイズ可 |
対応課題 | 働き方改革、育成の風土・仕組み作り |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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AM |
1.オリエンテーション
2.PDCAの重要性 |
①自己紹介と研修の目的
①PDCAとは |
PM |
3.PDCAの進め方
4.PDCAの指導
5.まとめ |
①Pの重要性
①部下の興味 |
© 水内浩秀
研修のポイント
・PDCAの本当の重要性を理解することで「やらされ」ではなく、主体的にPDCAに取り組むようになります。
・正しいPDCAの進め方を理解することで、自身の業務改善も進み、部下への指導にも自信が持てるようになります。
・PDCAを通して部下の存在価値を高めることで、部下との信頼関係を築き、チーム全体にもよい効果がもたらされます。
効果を高める工夫・仕掛け
●PDCAを実際に体験してみる
- ・PDCA体験のグループ演習を行うことで、PDCAの必要性を身を持って感じることが出来ます。理論的には全員が理解していると思いますが、主体的に取り組んでいないとすれば、それは本当の意味を理解していないことであり、演習を通して体感し理解します。
●実際に「P(計画)」を作成してみる
- ・意外と正しい目標の作り方を知らない管理者が多いのが現状であり、よって正しい計画の作り方に対する指導も出来ません。講義の後に実際に自分で「P」を作成することで、今までの自分のPDCAへの取り組みを振り返るとともに、正しい進め方を身につけます。そこから部下指導へとつなげます。
●ロールプレイングで指導法を学ぶ
- ・ロープレで部下の動機付けから成長する指導方法までを体験します。ロープレを行って体験するので、実際にPDCAを回すための指導する時の注意点等が分かり、スムーズに回すことが出来るようになります。ロープレは数回行い、ロープレのPDCAを回しながら成功体験を経験します。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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