失敗から学び、予防策を考える ヒューマンエラー防止研修
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受講対象
- 若手社員
- リーダー層
- 管理職
- 中堅社員
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学習テーマ
- リスクマネジメント
研修企画のヒント
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- エラーが起きる要因を考えてみる
- すでにヒューマンエラーが起きており、その要因が明確なのであれば、もっとテーマを狭めた方が良いかもしれません。例えば、コミュニケーション不全が明らかなのであれば、コミュニケーションに特化した研修を行った方が効果が上がる可能性もあります。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 初心者向け、カスタマイズ可 |
対応課題 | 不祥事防止・リスク管理 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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AM |
1.ヒューマンエラーとは
2.ヒューマエラーの捉え方 |
・ヒューマンエラーの事例
・ヒューマンエラーの原因
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PM |
3.リスクとは
4.ヒューマンエラーをなくすために
5.その他 |
・リスクの特徴
・ヒューマンエラーの防止対策事例 |
© 三留敏明
研修のポイント
日常の業務まわりを中心として、ヒューマンエラーの発生要因や防止策をシステム的に捉えていきます。
失敗から学び、同じ失敗をしないためにはどうするか、大きなエラーを引き起こさないための事前予防策はどうするのかなどを実務の観点から考えます。
効果を高める工夫・仕掛け
●豊富な事例から自職場への転用策を考える
- ・本研修では他企業で取り組まれているヒューマンエラー防止策の事例を多数取り入れています。実際に効果を上げている対策法を知り、自職場に取り入れる可能性を模索していきます。
●リスクマネジメントの視点も取り入れる
- ・本研修ではヒューマンエラーの防止策の他、仮にエラーが起きてしまった際の対処法まで学びます。万が一の事態に備えておくことで、安心して活動ができる職場をつくることができます。
●ヒューマンエラーを防止する仕組みを構築する
- ・個人でできる対応策だけでなく、組織全体でヒューマンエラーを防止する仕組みまで解説します。その場しのぎの対策ではなく、仕組み化することで継続的なヒューマンエラー防止に繋げます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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