レジリエンス研修

心の立て直し方を知る レジリエンス研修

受講対象

  • 新入社員
  • 若手社員
  • リーダー層
  • 中堅社員

学習テーマ

  • メンタルヘルス

研修企画のヒント

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様々な角度からメンタルヘルスの向上を
レジリエンスは、自ら自分の心を立て直すスキルです。重要な力ではありますが、メンタルヘルス向上のためのひとつのアプローチに過ぎないことを忘れてはなりません。職場全体のメンタルヘルスを向上するには、部下のメンタルヘルスをマネジメントするラインケアの知識や、職場風土の改善など、様々な角度からの対策を取る必要があります。「レジリエンス研修を実施したから、もう大丈夫」とは考えず、様々な角度からメンタルヘルスの向上を検討しましょう。

 

 

基本情報

コード:19045
日数 3時間、1日間
特徴 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可
対応課題 定着・離職防止、ES・モチベーション向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

1.レジリエンスとは

 

2.感情&思考(応急処置・根本的対処)

【講義・個人演習・グループ演習】

 

・失敗の種類を知る
・感情を認知する
・解消する
・思考パターンを知る

【講義・個人演習・グループ演習・全体共有】

 

PM

3.自己効力感(再起の道をつくる)

 

 

 

 

 

4.体験の意味を学ぶ(自己成長につなげる)

 

5.具体的な行動

 

まとめ

・実体験を意図的にする
・お手本をつくり学ぶ
・励ましを受ける
・ムードをつくる
【講義・個人演習・グループ演習・全体共有】

 

【講義・個人演習】

 

【講義・個人演習・グループ演習・全体共有】

© 山下雅彦

 

 

研修のポイント

落ち込んだ時の自分の感情の認知方法を学び、偽ポジティブ(無理に明るく振る舞う・テンションを上げる)に囚われることなく、自分を守る術を身に付けます。                
自分の考え方の癖に気付くことで、自分の心の立て直し方を根本的に整理し、具体的なアイディアを練ることで、レジリエンスを日常に取り入れやすくする仕掛けをつくります。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●失敗への考え方を種類別に整理

  • ・失敗には3つの種類(予防できる失敗・避けられない失敗・知的な失敗)があることを知ります。それぞれの失敗に対し、どう捉え、どう考えることが適切な対処法なのかを理解します。
  •  

●様々な角度から自己効力感を生み出す

  • ・自己効力感は、自分で意図的に作り出すことができるものです。小さな成功体験をしていくための仕掛けを整理し、身近なお手本による疑似体験の効果を知ります。翌日からの生活に活かしていけるよう、自己効力感を生み出すための実現可能な具体的なアイディアを考えます。

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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