思考と行動でモチベーションをコントロール! セルフマネジメント研修

受講対象

  • 新入社員
  • 若手社員

学習テーマ

  • コミュニケーション
  • メンタルヘルス
  • 主体的な働き方

研修企画のヒント

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セルフマネジメントといっても、その切り口は多岐にわたります。
タイムマネジメントと親和性の高い、業務ベースのもの。モチベーションや感情のコントロールといった、精神面にフォーカスを当てたもの。業務面・メンタル面の両にらみで自主、自立、自律を促すもの。どういった切り口の「セルフマネジメント」研修を従業員に受けてほしいか、受講後にどうなっていてほしいのか、まずはしっかりイメージすることが大切です。

 

ストレスとモチベーションをカギに、仕事の成果UP、従業員の内的な充実度UPを図るなら!
本プログラムは感情や動機といった、受講生の内面にフォーカスを当てるセルフマネジメント研修です。ストレスへ上手に対応できるようになること、モチベーションを維持・向上させることができるようになることで、精神的に健やかな状態を保ち、仕事に集中して臨むことができるようになる状態をめざします。

 

 

基本情報

コード:20124
日数 1日間
特徴 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 ES・モチベーション向上、基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

オリエンテーション
 
 
 
 
1.ストレスとは? モチベーションとは?
 
 
 
 
 
 
 
2.セルフコントロール① 自分の強みを知る
 

・講師紹介、本研修の目的・意図の設定
・【演習】自己紹介、
      ストレス対処法30個出し、
      ストレス対処法全体共有
 
・ストレスとは?
・ストレス対処法分類
・モチベーションとは?
・【演習】自分のモチベーション傾向を知る
・人の思考と行動の働き
・【演習】制限になる認識や思い込みを見つける
・【演習】力づけの信念を持つ
 
・自分の強みを知る重要性
・【演習】自己他己強み探し

PM

3.セルフコントロール② コミュニケーション
 
 
4.セルフコントロール③ 身体を動かす
 
 
5.セルフコントロール④ 嬉しい、感謝を使う
 
 
 
 
研修全体の振り返り・行動宣言

・周囲には多くの人がいる
・【演習】エゴグラムと5つのタイプ
 
・心と身体と脳の相互作用、五感を使う重要性
・【演習】深呼吸、身体を使うワーク①②③
 
・よい精神状態でいることの重要性
・【演習】できた!を思い出すワーク
・感謝の気持ちを活用する
・【演習】感謝のワーク、2つのワークの振り返り
 
 

 

 

研修のポイント

・人の思考と行動のしくみを知り、自分でモチベーションアップやセルフコントロールを実践することをめざします。
 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

・自分で考え⇒グループで共有の流れで、ストレス、モチベーションについて深く広く意識することができます。

・多様な切り口でセルフコントロールしていくことをめざし、それぞれで演習にも取り組むことで、
 学習効果の面はもとより、講義とのメリハリもつき、楽しみながら受講できます。

 

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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