会見

広報PRと危機管理、両方学ぶ メディアトレーニング研修

受講対象

  • 若手社員
  • 中堅職員
  • リーダー層
  • 管理職
  • 経営者・経営幹部

学習テーマ

  • コンプライアンス
  • リスクマネジメント
  • 表現力・文章力

研修企画のヒント

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いざという時の備えを万全に
不祥事が起きてしまったときは迅速な対応が求められますが、知識がないまま誤った対応をすると事態を悪化させます。いざという時のために、危機管理広報のポイントを押さえておきましょう。

 

 

基本情報

コード:20108
日数 1日間
特徴 演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

1. 広報と戦略

 

 

 

2.取材者視点を知る 

 

 

 

3.プレスリリース原案作成ワーク

・広報戦略の成功例/事例紹介
・広報戦略キーワード/PESOモデル
・【ワーク】情報発信(筆記・共有)

 

・パブリシティ/プレスリリースの現状
・取材者視点を知る/初・最・絵の要素
・【ワーク】広報向け情報 (筆記・共有

 

・取材につながるプレスリリース 
・事例紹介 
・【ワーク】プレスリリース原案作成 

PM

4.マスコミ対応を知る

 

 

5.緊急記者会見を知る

 

 

 

6.模擬記者会見

 

 

 

 

7.ネット上のリスクマネジメント

・会見の事例 / 報道陣を知る
・危機管理広報と書類 / 記者会見の流れ

 

・記者の質問パターン / 準備必須の質問
・記者会見イメージワーク
・【ワーク】 質問案作成ワーク (筆記)

 

・【ワーク】 模擬謝罪会見
・(台本活用・2班実施)
・想定:USBメモリー紛失 等
・記者会見ポイント確認 / 事例紹介

 

・ネット炎上 流れと傾向
・炎上事例 /炎上予防策・対策
・【ワーク】 アクションプラン 

© 高木圭二郎 

 

研修のポイント

・プレスリリース原案作成ワークで広報PRの要点を習得します。 模擬記者会見を通じ危機管理広報のポイントを学びます。

 

効果を高める工夫・仕掛け

・午前のメインワークはプレスリリース原案作成。枠線付きの専用シートでプレスリリース原案を記載します。広報向け情報の内容を構成することで効果的な情報発信の視点、メディア対応の要点の理解を図る筆記・共有ワークです。

・午後のメインワークは台本活用の模擬記者会見。記者側の質問案作成後、不祥事、トラブル想定のロールプレイングを実施。報道記者の視点、会見時に聞かれる質問、危機管理広報の流れを習得する内容です。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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