えんぴつ

ロジック(左脳)と感性・感覚(右脳)の両方を活用する アート思考研修

受講対象

  • 若手社員
  • 中堅職員
  • リーダー層
  • 管理職
  • 経営者・経営幹部
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 思考力・発想力
  • イノベーション

研修企画のヒント

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「アート」を、どのように「ビジネス」の場で活かすのか?
作品解説などは読まず、自由に鑑賞し、感じたこと、見えたことを言葉にすることで、今まで気づかなかった自分自身の考えや他人の見え方にも気づくことができ、自分の解釈を批判的に捉え直すクリティカル・シンキングの力が鍛えられます。互いを否定することなく自由に意見を出し合い、さらに深い解釈を得ていくワークショップは、パフォーマンスの高い組織の状態を疑似体験する場だとも考えることができます。

 

 

基本情報

コード:20025
日数 1日間
特徴 演習多め、ワークショップ形式、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 新製品・新事業の開発、ES・モチベーション向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

オリエンテーション

 

1.アートシンキング(思考)とは

 

 

・なぜ今、ビジネスにアート思考が必要なのか
・アート思考とデザイン思考の違い
・正しい正しくないでは人も組織も動かない

 

 

PM
2.アート思考ワークショップ

 
 

 
  

 

 

 

 

 

3.アート思考プログラムからの気づき

 

 

 

まとめ

・アート思考プログラム(ATP/Art Thinking Program)
 ①アイスブレイク:アートカード
 ②対話型鑑賞法Part1
 ③対話型鑑賞法Part2
 ④キャッチ&コピー:
  広告写真を見てキャッチコピーを考える
 ⑤コラージュ:
  雑誌の写真・イラストを切り貼りして作品をつくる

 

・自分の認知パターンを知る
・認知バイアスを俯瞰する
・多様性を受け入れる

 

 

©山根浩二

 

研修のポイント

VUCAの時代、ますます求められるビジネススキルの一つとして、ロジック(左脳)と感性・感覚(右脳)の両方を活用し、納得解をアウトプットする力を身につけます。

ロジックと感性・感覚のどちらかだけに偏るのではなく、本来誰もが持っている感性を引き出すワークに取り組むことで、自分自身の思考のクセを知り、0→1をつくりあげる思考プロセスの一部を体感的に理解できます。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

ATPはアメリカの美術館で生まれた、対話型鑑賞の考え方をベースにしたプログラムです。アート鑑賞を通じて、ビジネスに必要な「見る力」「感じる力」「言葉にする力」「多様性を受け入れる力」を鍛え、これからの時代、価値を生み出すために必要になってくる「感性」を磨くことを目指しています。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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