ワークアウトで実践する クリエイティビティ&イノベーション研修
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受講対象
- リーダー層
- 管理職
- 経営者・経営幹部
- 中堅社員
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学習テーマ
- 思考力・発想力
- イノベーション
研修企画のヒント
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- イノベーションの規模を明確にする
- 「イノベーション」とは、“経済価値を伴う変化”のことを指しますが、部署内で完結するものから、組織の根幹にかかわる新事業の立ち上げまで、その規模は多岐に渡ります。受講生によって目的の認識が異なると、グループワークがうまく進まない可能性があります。研修で検討するイノベーションの規模感についてはあらかじめ想定をし、講師とすり合わせた方が良いでしょう。
- 経営層の参加も検討を
- イノベーション・アイデアの発表時には、経営層の方々にその場で「採用・不採用」のジャッジをしていただくとより効果的です。「良いアイデアは採用される」という意識が、研修に対するモチベーションを高め、その後のイノベーション実践にも繋がります。
基本情報
日数 | 1日間、2日間 |
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特徴 | ハイレベル、演習多め、カスタマイズ可 |
対応課題 | 新製品・新事業の開発、次世代リーダー育成 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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事前課題 | 事前課題の作成 | 事前に課題を作成・提出してもらいます。「現在の業務をより良くするためのアイディア」がテーマになります。 |
AM |
1.キックオフ・レクチャー
2.アイスブレーク/チームビルディング |
・イノベーションとは
・クリエイティビティの阻害要因と突破法 |
PM |
3.ワークアウト・セッション
まとめ |
・グループワークでのアイディア醸成と プレゼンテーション ①イノベーションとの実践 ②グループによるアイディア醸成 ③プレゼンテーション(評価) |
研修のポイント
イノベーションの概要に加え、その土台となるスキルであるクリエイティビティについても学びます。また、学習内容をもとにしたワークアウト(イノベーションの実践)を行ない、実務でもイノベーションの考え方を活用できるようにします。
効果を高める工夫・仕掛け
●レゴブロックを使った演習でクリエイティビティを養う
- ・演習では、レゴブロックを使い、自分たちが無意識のうちに条件(ルール)を作り、行動していると自覚してもらいます。二度目は、それらのルールを意識的に取り払って行動してもらうことで、創造力が大きく広がることを実感し、クリエイティビティ発揮の要点を学びます。
●ワークアウト・セッションでアイディア検討
- ・これまでに学習した内容をもとにして、自分の組織・業務でどのようにイノベーションを起こすのか(起こせるのか)を、グループワークで検討します。現実的なものとしてイノベーションを捉えられるので、実務への橋渡しが行なえます。
演習の最後には、グループごとにアイディアをプレゼンテーションしてもらいます。
※可能であれば、経営層や上長の方に参加いただき、その場で「採用/保留/未採用」の評価を下してもらいます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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