効率化・平準化・継承のための ナレッジマネジメント研修

受講対象

  • リーダー層
  • 管理職
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 指導・育成・OJT
  • 効率化・改善
  • 理念教育

研修企画のヒント

続きを読む

ナレッジマネジメントの課題や目的を明確にする
ナレッジマネジメントによって、どのような課題を解決したいのか、どのような効果を期待しているのかを明確にすることが重要です。それによって、どの階層や対象に受講してもらうのが一番効果的かを、決めやすくなります。

 

 

基本情報

コード:19026
日数 1日間
特徴 カスタマイズ可
対応課題 働き方改革、企業理念の浸透、育成の風土・仕組み作り
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM 1.ナレッジマネジメントの基礎知識

・暗黙知と形式知
・知の移転(SECIモデル)
・知の継承と創出

 

PM

2.実務でのナレッジマネジメントの活用方法

 

 

 

3.WBS の手法を用いた業務の可視化

・業務の平準化、スキルの継承などの課題への対応
・属人化しているノウハウを抽出して可視化する
・わが社が抱えている経営上の課題を洗い出す

 

・「業務」の洗い出し
・「課業」の設定
・「項目」の検討
・「作業」の手順
・文書(マニュアル)化

© 松本大輔

 

 

研修のポイント

個人のもつ「暗黙知」を「形式知」に変換することにより知識の明確化と共有化を図り、業務の効率化や平準化、スキルの継承を図ります。
WBS(Work Breakdown Structure)の手法を活用しながら、業務を「業務」「課業」「項目」「作業」の4段階のレベルで具体的に整理します。

 

 

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

●実務での活用方法が明確になる

  • ・「知らない」「わからない」「できない」「続かない」などの実践できない理由を無くし、「誰でも」「同じように」「確実に」成果があがるノウハウとしてのナレッジを見える化していきます。
  •  

●WBSの手法を活用

  • ・WBSとは、業務全体の作業を洗い出し、どのような作業があるのか、その作業にどのくらいの時間(工数)がかかるのか、担当は誰なのか、などがリストアップされているものを言います。研修では、WBSを活用し、「業務」「課業」「項目」「作業」の4段階のレベルに分けて、具体的に整理することで、業務の効率化や平準化を図ります。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

お問い合わせ