多様で効果的なアイデアを出す! 発想力研修
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受講対象
- 新入社員
- 若手社員
- リーダー層
- 中堅社員
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学習テーマ
- 問題解決
- 思考力・発想力
研修企画のヒント
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- 「発想法」を覚えるのか、「発想力」を伸ばすのか。
- 発想法と発想力は、次のように定義することができます。対象者や実施目的に応じて、どちらの内容を実施したいのかを明確にしておく必要があります。
・発想法=アイデアをアウトプットするための具体的な方法。テクニック、ツール。
・発想力=発想法も含めた、アイデアを生み出すための総合的な力。発想の土台作りやアイデアの具体化スキルまでを含める。
- 「アイデア」を受け入れる環境を作っておく
- せっかく良いアイデアを考えられるようになっても、職場のメンバーが受け入れられなければ意味がありません。むしろ、モチベーションの低下にもつながります。同じ研修を受けることは難しいにしろ、学習内容を同じ職場のメンバーとも共有し、共通言語を作っておくことが勧められます。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可 |
対応課題 | 働き方改革、新製品・新事業の開発、次世代リーダー育成 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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事前課題 | 事前課題 | ・最近気になったニュース記事を持参する |
AM |
1.発想力とは
2.発想体質をつくろう |
・発想力とは
・アウトプットするためには、まずインプット |
PM |
3.発想のための7つの思考法
4.アイデアの取捨選択
5.まとめ |
・アイデアを出すための「発散思考」
・発想を絞り込む「収束思考」 |
© IEC
研修のポイント
本研修で身に着けるのは、物事の改善をもたらす「多様」で「効果的」なアイデアを生み出すためのスキルです。
「多様」で「効果的」なアイデアを生み出すために、インプット/アウトプット、および、「発散⇒収束」のプロセスに沿った発想の仕方を学習・習得します。
効果を高める工夫・仕掛け
●学習効果を高める3つの工夫
- ・ただテクニック的に発想法を覚えるのではなく、発想の阻害要因、心構え、日常的なインプット方法などの基礎を押さえて、強い発想力を育成する。
- ・「多様」で「効果的」なアイデアを生み出すために、発散思考では3種類の発想法を学習する。
- ・発散したアイデアを実務に落とし込んでいくための収束思考の方法を学ぶ。
●すぐに使える!業務で役立つ! 発想テクニック
本研修で体験する発想法の例(取り組み見本)です。発想の考え方を学んだ後、すぐに使える実践テクニックとして、これらのツールを活用しながら演習を行います。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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