筋道立てて考え、わかりやすく伝える力を養う ロジカルコミュニケーション研修

受講対象

  • 内定者
  • 新入社員
  • 若手社員
  • 中堅職員
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 思考力・発想力
  • コミュニケーション
  • 表現力・文章力

研修企画のヒント

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社会人としての“型”を身につける
ロジカルシンキングは社会人の考え方の基本フォーマットといえる考え方です。組織の共通言語として浸透させるためにも、若手の内にしっかりと身につけておくと良いでしょう。

 

 

基本情報

コード:20122
日数 1日間
特徴 初心者向け、演習多め
対応課題 基礎力向上
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 進め方
AM

1.ロジカルシンキングとは 
 
 

2.ロジカルシンキングのツール①MECE
 
  

3.ロジカルシンキングのツール②ロジックツリー

 

 

4.ロジカルシンキングのツール③仮説思考

 

 

5.総合演習①「健康な社会人生活を送るには?」

・なぜ、考える力が求められるのか
・ロジカルシンキングとは、メリット・活用シーン

 

・MECEとは
・【演習】MECEを体験する(分類ワーク)

 

・ロジックツリーとは、 ロジックツリーの作り方
・【演習】ロジックツリー作成ワーク

 

・仮説を導くための「帰納法」と「演繹法」
・【演習】仮説を作ってみよう

PM

6.コミュニケーションが難しいわけ
 
7.ロジカルに伝える基本:PREP法

 

 

8.相手視点を踏まえた構造化:ホールパート法

 

 

9.対立・要望を伝えるDESC法

 

 

10.総合演習② 「上司への報連相」

 

11.総合演習③ 「プレゼンテーション」

・コミュニケーションの正解はだれが決める?

 

・PREP法とは
・【演習】「印象に残ったこと」をPREPで伝える

 

・ホールパート法とは
・【演習】上司へのレポートをホールパートで整理

 

・DESC法とは
・【演習】先輩の依頼を断ろう

 

・総合演習② 「上司への報連相」

 

・総合演習③ 「プレゼンテーション」

 

 

研修のポイント

・考え方の“型”を知り、使えるようになることで、物事を筋道立てて、わかりやすく考え、伝える力を身につけます。
・状況に応じた伝え方の型が身につき、わかりやすく、相手に伝わる話し方ができるようになります。

 

効果を高める工夫・仕掛け

・なぜロジカルシンキングを学ぶのか、身につけることでどのような利点があるのかをしっかりと伝え、腹落ちさせます。
・状況に応じた伝え方の型(PREP/ホールパート/DESCなど)を、ペアワーク等の演習を通じて体感的に身につけます。
・ロジカルに伝えることで相手の理解を助け、その結果として感情的な納得や安心にまでつながることを学びます。

 

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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