色鉛筆

アサーティブスキルを活用する 多様化時代の対話力研修

受講対象

  • 中堅職員
  • リーダー層
  • 管理職
  • 中堅社員

学習テーマ

  • マネジメント
  • 指導・育成・OJT
  • コミュニケーション
  • ダイバーシティ
  • 表現力・文章力

研修企画のヒント

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DESC法(デスク法)とは
アサーションスキル(コミュニケーション方法、相手と自分自身の両方を尊重しながら、相手に意見や考えを伝える手法)の1つです。Describe(描写する)、Express(説明する)、Suggest(提案する)、Choose(選択する)の頭文字を取った言葉で、アメリカの心理学者ゴードン・バウアーらによって提唱されました。

 

 

基本情報

コード:20073
日数 1日間
特徴 演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 定着・離職防止、次世代リーダー育成
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

主催者メッセージ、オリエンテーション

 

アンコンシャスバイアスとは何か

 

 

 

【ゲーム】多様な人々の働き方を取り巻く考え方に気づき、対処する

 

 

 

・無意識の思い込み
・誰にでもあるアンコンシャスバイアス
・アンコンシャスバイアスの対処法

 

【気づきの共有】
・表面的な言葉や行動だけでは
 相手の奥底の考え方や意図はわからない
・人はそれぞれに経験や体験からくる
 「価値観」や「判断基準」を持っている
・相手を受け止め、対話することの大切さ

PM

対話に必要な傾聴のサイクル

 

 

 

アサーティブコミュニケーション

 

 

 

 

今日の振り返り・共有・アクションプラン
質問 

・リーダーに必要な聴く力、共感力
・部下育成や問題解決に役立つ質問力
・相手に押し付けない伝え方(Iメッセージ)

 

・相手と自分自身の両方を尊重しながら、
 相手に意見や考えを伝える伝え方(DESC 法)
・事例を用いたトレーニング
 ーDESC法に則った伝え方

© 比嘉華奈江

 

研修のポイント

・アンコンシャスバイアス(無意識の偏ったものの見方)に気づき、対話することの大切さに気づきます。
・対話に必要な傾聴のサイクルと、DESC法を用いたアサーティブコミュニケーションを身につけます。

 

 

効果を高める工夫・仕掛け

・「自分自身に無意識の思い込みがある」と、自分で気づけるワークを実施し、ディスカッションを通して、自分の中のアンコンシャスバイアスを振り返ります。
・ゲームを通して得た気づきを、今後の日常にどのように活かしたいか、共有しアクションプランを作成します。

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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