コミュニケーションの幅が広がる 語彙力向上研修
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受講対象
- 新入社員
- 若手社員
- リーダー層
- 管理職
- パート・アルバイト
- 中堅社員
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学習テーマ
- 思考力・発想力
- コミュニケーション
研修企画のヒント
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- 目的を明確にして実施する
- 研修の限られた時間を有効に使うには、何のために語彙力を伸ばしたいのか、目的を明確にする必要があります。豊富な語彙を活かしたい場面を考え、それに即した事例を用いた方がより実践的な研修になるでしょう。
基本情報
日数 | 3時間 |
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特徴 | 初心者向け、演習多め、カスタマイズ可 |
対応課題 | 基礎力向上 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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半日 |
1.「語彙力」の大きな役割
2.顕著な誤りの事例
3.「ある職場での出来事」(ワーク)
4.本日のまとめ
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・「紺瑠璃」と「瑠璃紺」
・「行ったり来る」のは誰?
・仕事の1場面を題材としたワーク
・「言葉」=「世界」という構図 |
© 細谷 知司
研修のポイント
ビジネスの場面において、「語彙力」が非常に大きな役割を果たしていることを理解します。
具体的な事例を用い、語彙力を高めるために、普段から気を付けるべき点について考察します。
効果を高める工夫・仕掛け
●「語彙力」を俯瞰して考える
- ・語彙力について改めて考えてみることによって、言葉の力が単に言葉のレベルにとどまらず、思考のレベルや業務スキルにも直結する点を理解します。語彙力を高めることが、物事を的確に伝えることはもちろん、思考の枠組みを広げることに繋がります。語彙力のメリットを知ることで学習意欲へと繋げます。
●具体例から学ぶ
- ・あまりに普通に使っていて、それが誤り、または不適切な表現であることに気づかない場合も多いです。文法や敬語の誤りなど、顕著に見られる例を示し重要な点を理解します。具体例を通じた学びによって、各人が普段使っている言葉に敏感になる効果があります。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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