カスハラ

事例検証で具体的に学ぶ カスタマーハラスメント研修

受講対象

  • 新入社員
  • 若手社員
  • 中堅職員
  • リーダー層
  • 管理職
  • 経営者・経営幹部
  • 中堅社員

学習テーマ

  • 販売
  • コミュニケーション
  • CS・クレーム対応
  • リスクマネジメント

研修企画のヒント

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従業員をハラスメントから守るために
安心して働けるよう、「カスハラから社員を守る」という企業姿勢を内外に示すことが大切です。また、カスハラ発生時のエスカレーションフロー担当部署・責任者の明確化が求められます。クレーム対応は組織で対応するものという文化をつくり、連携・相談しやすい雰囲気をつくることが重要です。その手段の一つとして研修をおすすめします。

 

 

基本情報

コード:20104
日数 1日間
特徴 カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可
対応課題 定着・離職防止、不祥事防止・リスク管理
講師 アイ・イーシー契約講師

カリキュラム

時間 セッション 内容
AM

1.カスタマーハラスメントとは

 

 

 

 

 

 

2.事例検証

・苦情、クレーム、カスタマーハラスメント
 それぞれの定義、違い、見分け方
・カスタマーハラスメントが起きる原因
 怒りのメカニズム、社員対応、職場環境
・企業や社員が受ける影響の大きさ
 企業姿勢、コンプライアンス、離職         

 

・事例①「実店舗におけるカスタマーハラスメント」
ハードクレーマーによるカスハラの対応方法を検証する
 ※貴社業界の事例を取り上げます

・事例②「SNSによるカスタマーハラスメント」
SNSを利用した誹謗中傷のカスハラ対応方法を検証する
 ※貴社業界の事例を取り上げます

PM

3.カスタマーハラスメントへの対応策

 

 

 

 

 

 

4.カスタマーハラスメントが起きない職場環境作り

 
 
 

・社内体制の整備
 企業方針やルールの明確化、連絡網の整備と周知
・各店舗でやるべきこと
 情報共有、個人ではなく組織として対応する、店長姿勢
・事例①、事例②の再検証

 

・コミュニケーション
 顧客とのコミュニケーション、社員間コミュニケーション
・心理的安全性の確保
 ヒヤリハット報告、定期的な面談、ピアボーナスの導入

© 菅野祥一

 

研修のポイント

・「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の基礎知識から対応スキル、予防策までを網羅的に学びます。

 

効果を高める工夫・仕掛け

・「どこまでがクレーム?」「毅然とした対応ってどうすれば?」そんな疑問に答える本研修では、実際の事例をもとにしたケーススタディと、自社に合わせた対応策を丁寧に検討します。
・そもそもカスハラが起きにくい職場作りや社内体制の整備にも踏み込みます。現場で明日から使える「具体策」が見つかる研修です。

 

 

カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。

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