ケーススタディで実践的に学ぶ リスクマネジメント研修
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受講対象
- 管理職
- 経営者・経営幹部
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学習テーマ
- リスクマネジメント
研修企画のヒント
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- 扱うケースを確認する
- 研修内で扱うケースは、受講生の業種・業界に近いものの方が現実味があり効果的です。事前に講師とすり合わせることが望ましいでしょう。
基本情報
日数 | 1日間 |
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特徴 | 演習多め、カスタマイズ可、登壇形式・オンライン形式対応可 |
対応課題 | 不祥事防止・リスク管理、業務改善 |
講師 | アイ・イーシー契約講師 |
カリキュラム
時間 | セッション | 進め方 |
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AM |
オリエンテーション
1.リスクマネジメント概論
2.外部から訪れる危機
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オリエンテーション
・「危機」とは何ですか?
・自然災害 |
PM |
3.内部に潜む危機
4.ケースで考える危機管理
5.日頃からの心得
6.クロージング |
・不正行為 ・業務上のトラブル
・自然災害と人間関係トラブルが共に起こっているケースを使用
・常に「実戦」を想定しておく
・行動宣言の作成と共有 |
© 細谷知司
研修のポイント
・危機に備えた日頃からの心得や危機発生時の初期対応について、周辺知識と共に理解を深める。
・ケースを通じて実践的な思考を深める。
・意見交換を通じて他者の視線を取り入れ、自己の強みと弱みを知る。
効果を高める工夫・仕掛け
・外部から訪れる危機の代表例を取り上げワークを通じて「スピード/正確性」のどちらを重視すべきか議論します。
・内部に潜む危機の代表例を取り上げ、ワークにて部下の「大切にする価値観」とどのように向き合うかを考えます。
・実際に起こり得るケースを物語風に作成し求められる初期対応について考えます。
カリキュラムは、ご要望に応じてアレンジいたします。お問い合わせください。
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